1月からのアニメ視聴状況2014/01/20 00:49

1月スタートのアニメ新番組の視聴状況です。

私の地域(関西圏)での放送開始順に。

最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。 (サンテレビ)
第3話まで視聴、原作未読(コミック)

新年の一発目でしたが、印象は視た中でワーストかと。放送出来ないカットを全く別のカットで置き換えるというやり方をしています。TVアニメなんだから、TVで放送出来ない物を作ってどうするのかと。この御時世、セルメディアが売れなければペイできないというのもわかりますが、TVで放送はセルメディアを売るための宣伝ではないでしょう。
見ていて不満なのが何がどうしてこうなっているのかが判らないことです。ストーリー展開上の謎は必要でしょうけど、わけがわからないというのはストレスを感じます。
深夜放送の録画を視るならバッサリ切りそうですが、土曜日の22:30という録画視聴が完了して、見やすい時間帯に放送されるのでとりあえず視ているという感じです。


生徒会役員共* (サンテレビ)
2#2まで視聴、原作未読(コミック)

前シリーズの続き。相変わらずの下ネタ連発です。それがノリとして面白ければ良いんですが、前シリーズ同様微妙な感ありです。


ノブナガ・ザ・フール (テレビ大阪)
第2話まで視聴、オリジナル

河森正治氏が手がける作品ということで、ロボットの出るアニメですが、キャラクターが歴史上の人物をモチーフとしているということで、群像劇や大河ストーリー的な作品になるのでしょうか。


とある飛空士への恋歌 (サンテレビ)
第二話まで視聴、原作未読(小説)

異世界というか、おとぎ話的な世界観ですね。飛行機も私たちの世界と原理は同じものの、ちょっと違う感じですが、飛行感とかはいいですね。
原作は完結していて、結構なボリュームのようですが、終わりまでやれるんでしょうか。


ノブナガン (読売テレビ)
二ノ銃まで視聴、原作未読(コミック)

偉人の魂を受け継いだ戦士達の戦いを描く物語・・・ですが、切り裂きジャックは偉人じゃないだろうと思ったら、この作品なりの設定があるようですね。
結局はバトル物ということですが、楽しめるかはまだこれからですね。


バディ・コンプレックス (読売テレビ)
第2話まで視聴、オリジナル

サンライズのロボット物ですが、一般人が戦いに巻き込まれて活躍するという王道のスタートですね。とはいえ、メカがイマイチというか、プラモを売るような作品ではないのでしょうか。


咲-Saki-全国編 (テレビ大阪)
第2局まで視聴、原作既読(コミック)

前シリーズからの続きですが、東京遠征からスタートするために、その間にあった合宿は回想形式になるんですね。
原作の方もまだ決勝が終わってないようですが、アニメはどこまでやれるんでしょうか。


中二病でも恋がしたい!戀 (サンテレビ)
第2話まで視聴、原作未読(小説)

前シリーズからの続き。安定の京アニクオリティで楽しめます。
前シリーズは中二病とどのように向き合うかという辺りがテーマでもあったと思うのですが、今シリーズではその辺はとりあえず解決していると思うので、何を軸に進めていくんでしょうか。第2話の最後でかつて六花達が住んでいた部屋に新キャラが越してきたようですが、そこから話が展開していくんでしょうかね。


未確認で進行形 (ABC朝日放送)
#02まで視聴、原作未読(コミック)

原作が四コマで、コメディ調なのは良いですが、キャラ付けはちょっと過剰な感じもします。特にヒロイン小紅の言葉遣いはあんなふうにしなくても良いんじゃないかと思うのですが、原作ではそれが面白さにつながっているのでしょうか。


ウィッチクラフトワークス (ABC朝日放送)
第2話まで視聴、原作未読(コミック)

完璧超人なヒロインが実は主人公を守る魔女だった・・・という話ですが、そのヒロインが美人とか可愛いとか思えないのが辛い。原作を受けてのキャラデザなんでしょうけど。
第2話で主人公がヒロインの弟子として魔法を学ぶことになりましたが、魔法には素質とかは必要ないんでしょうか。それとも、主人公は魔法に関わりがあって(狙われるからそうなんでしょうけど)、それ故に魔法を使うようになれるんでしょうか。


pupa (サンテレビ)
第2話まで視聴、原作未読(コミック)

原作はグロテスクな表現がされているストーリー漫画ですが、これを5分枠で放送するというのは無理があるように思うのですが。原作は月刊誌に三年近くにわたって連載されたので、それなりにボリュームもあると思うのですが。
それと私が視ているサンテレビの放送枠は4分で、その間一切CMが入らず、提供の表示もされません。民放の番組では異例なことだと思うのですが、作中では無修正版BD発売の文字が入り続けているので、この番組自体がBDの広告と解釈すればいいんでしょうかね。


ニセコイ (MBS毎日放送 )
第2話まで視聴、原作既読(コミック)

ジャンプ原作のアニメは原作以上の面白さを感じることがなかなかないのですが(「黒子のバスケ」はスポーツ漫画なので、動きが付くのは魅力的ですが)、この作品はどうでしょうか。制作はシャフトですし、ヒロイン二人のキャストは豪華ですが。


Wake Up,Girls! (テレビ大阪)
第2話まで視聴、オリジナル

とりあえず、美少女がたくさん登場して歌って踊るのが魅力な作品でしょうか。別に否定的に言ってるわけでは無いですけど。
第1話のステージでやけにパンツが見えるけど、サービス映像かなと思ったら、第2話に出てきた悪徳プロデューサーがソレについて言ってるので、単なるアニメ表現ではなかったりして、これからはどうなのかと。いや、ことさらパンツが見たいわけではないのですが。
ヒロイン7人の声優は一般人からオーディションで選んだとか。私はその辺あまり気にならないのですが、世間的な評価はどうなんでしょうね。


世界征服~謀略のズヴィズダー~ (MBS毎日放送 )
第2話まで視聴、オリジナル

しっかり作られている感じのする作品です。ただ、個人的にコレだと思えるポイントに欠けるのが辛いところかも。


Z/X IGNITION (テレビ大阪)
PHASE 2まで視聴、原作未プレイ(カードゲーム)

カードゲームとのタイアップ作品なので、世界観とかにはあまりツッコんでもしかたがないのかな、と。とはいえ、もう少し説明は欲しいかも。
PHASE 2でその辺語られてきているようなので、判るようになるでしょうか。


ウィザード・バリスターズ~弁魔士セシル (サンテレビ)
Case Iまで視聴、オリジナル

キャラを見てひと目で梅津泰臣作品と判る独特の絵柄はさすがですね。ヒロインの弁魔士としての活躍を軸に進んでいくようですが、作りはしっかりしてそうなので、見ていられそうです。


のうりん (サンテレビ)
第1限まで視聴、原作未読(小説)

主人公が熱を上げている超人気アイドルが電撃引退して主人公がいる農業高校に転入してくるというところまで。原作はラブコメのようなので、ドタバタっぽいのになるんでしょうか。


魔法戦争 (MBS毎日放送 )
1話まで視聴、原作未読(小説)

主人公たちは単にヒロイン達がこちらの世界に来たのに遭遇したが故に巻き込まれただけなんでしょうか。だとしたら、えらい災難ですが。
とりあえず、2話からはあちらの世界の話しが展開するようなので、どういう話になるのかはこれからですね。まぁ、戦争と題されているので、バトルもあるんでしょうね。


桜Trick (MBS毎日放送 )
Trick1まで視聴、原作未読(コミック)

原作は女の子同士がキスをする作品のようですね。ユリというわけでもないんでしょうか。


いなり、こんこん、恋いろは。 (サンテレビ)
第一話まで視聴、原作未読(コミック)

ヒロインが神様から力を貰って、という話しですが、それだけだとありきたりですね。ヒロインに対する神様が女性だというのは珍しい気も。まぁ、ヒロインの恋愛対象ではないので、その方がいいでしょうね。
神様がゲームをやっていたり、そのゲーム機やテレビ一式が狐が化けていたり(凄い能力です)というのが第一話で面白いところでした。


以上、20本。10月期からの続きが「凪のあすから」、「ゴールデンタイム」、「ログ・ホライズン」、「黒子のバスケ」、「ストライク・ザ・ブラッド」、「マギ」、「ファイ・ブレイン 神のパズル」、「東京レイヴンズ」、「アイカツ!」の9本で、合計29本です。10月期の26本から更に増えました。
個人的な好みだと「Wake Up,Girls!」ですが、人に進められるほどの作品は今のところないですね。まぁ、ほとんどが1,2話しか見てないので、これからではありますけど。