ダイナー ダブルビーフ/ダイナー ハニーマスタード/クラシックフライ チーズ ― 2014/01/19 21:06
マクドナルドの新キャンペーンアメリカンヴィンテージのメニュー第一弾ダイナー ダブルビーフ、ダイナー ハニーマスタード、クラシックフライ チーズを食べました。
7日から販売されていますが、三連休はマクドナルドに行く機会がなかったので、少し遅くなりました。ヨイショ記事はこちら。
ダイナー ダブルビーフから。
包装です。汎用の包装箱です。上記の記事では専用の包装箱の写真が掲載されているので、箱が品切れしていたのでしょうか。それくらい売れているのなら良いことですが。
ダイナー ダブルビーフです。バンズは第一弾メニュー専用のようです。
中身です。下からマッシュポテト入りソース、レギュラーパティ、チーズ、パティ、目玉焼き、オニオン、ステーキソースという構成です。
ソースがどちらも甘めです。どちらかというとハンバーガーに甘めの味が加わるのは苦手なのですが、これはマッチしている感じです。オニオンの切り方が大きめの割には生っぽさを感じないのも良いですね。目玉焼きも入っていて、ボリュームがあるメニューですが、パティはクォーターパウンダーのものではなく、レギュラーが2枚なので、パティとしてはビッグマックあるいはダブルチーズバーガー相当です。ビッグアメリカでクォーターパウンダー用パティを使っていたことを思うとアメリカン的なボリュームという意味では劣ります。メニュー的にこれが良いと思ったのか、価格設定あるいは材料コスト的な理由かはわかりませんが。といっても、ビッグアメリカの価格なんて憶えてないですけど。
次はダイナー ハニーマスタードです。
包装です。専用の包装箱です。専用の箱と言っても大枠のデザインは同じで文字と写真が違うだけというものが多いですが、これはデザインも凝っていますね。
ダイナー ハニーマスタードです。バンズはダイナー ダブルビーフと同じものです。
中身です。下からハニーマスタードソース、チーズ、チキンパティ、ベーコン、レタス、ハニーマスタードソースという構成です。
こちらもソースにハチミツがブレンドされていて甘めですが、全体としての味のバランスは悪く無いと思います。ただ、チキンパティはチキンフィレオと同じものですが、パサパサ感が目立ちますね。ジューシーチキンフィレオのパティの方が合うと思います。
最後にクラシックフライ チーズです。
包装と付属品です。ハンバーガーと同じ作りの箱に入っています。チーズソースとベーコンフレーバートッピングが付いています。手では食べられないので、フォークが付いてきます。
箱を開けたところです。ポテトは普通のマックフライポテトと同じです。上記のレポートによるとマックフライポテトのMサイズ相当ということですが、ちょっと少なめかも。まぁ、比べたわけじゃないので、そんな気がしたというくらいで。
ソースとトッピングをかけたところです。ソースはコンビニでフランクフルトを買った時に貰うマスタードとケチャップのような真ん中で折って中身を出すタイプの容器に入っています。
まず言えるのは、ポテトが熱々でないと意図した味にはならないのではないかと。元々、マックフライポテト自体が持ち帰りに向くメニューではありませんが、ソースをかけて絡めるならポテトが冷めていては駄目でしょう。理想を言えば、客に出す前に揚げてすぐかけて欲しいくらいかと。少なくとも、テイクアウトで食べるのはお勧めできません。
厳しい展開になっているマクドナルドの今年の新戦略のスタートであるアメリカンヴィンテージのメニュー第一弾ですが、確かに昨年のの期間限定メニューと較べて、既存メニューの焼き直しといった感じがありません。
とはいえ、マクドナルドの経営が厳しいのは単にメニューの問題では無いでしょう。ロッテリアやモスバーガーといった直接の競合店に劣っているというのであればそれに対する競争力はメニューで取り戻すことも可能でしょう。しかし、コンビニに人が流れているのは食生活というか生活自体の変化によるものでしょう。勿論、店舗展開や販売形態の検討は行われているでしょう。しかし、店舗でハンバーガーとそのサイドメニューを売るという形態自体は大きく変わらないでしょうし、その中で業績を回復していくのは簡単なことではないでしょう。
てなことは、素人の私が言うことではないですが。アメリカンヴィンテージのメニューは第二弾、第三弾と続くので可能であれば食べて記事にしたいと思ってます。
7日から販売されていますが、三連休はマクドナルドに行く機会がなかったので、少し遅くなりました。ヨイショ記事はこちら。
ダイナー ダブルビーフから。
包装です。汎用の包装箱です。上記の記事では専用の包装箱の写真が掲載されているので、箱が品切れしていたのでしょうか。それくらい売れているのなら良いことですが。
ダイナー ダブルビーフです。バンズは第一弾メニュー専用のようです。
中身です。下からマッシュポテト入りソース、レギュラーパティ、チーズ、パティ、目玉焼き、オニオン、ステーキソースという構成です。
ソースがどちらも甘めです。どちらかというとハンバーガーに甘めの味が加わるのは苦手なのですが、これはマッチしている感じです。オニオンの切り方が大きめの割には生っぽさを感じないのも良いですね。目玉焼きも入っていて、ボリュームがあるメニューですが、パティはクォーターパウンダーのものではなく、レギュラーが2枚なので、パティとしてはビッグマックあるいはダブルチーズバーガー相当です。ビッグアメリカでクォーターパウンダー用パティを使っていたことを思うとアメリカン的なボリュームという意味では劣ります。メニュー的にこれが良いと思ったのか、価格設定あるいは材料コスト的な理由かはわかりませんが。といっても、ビッグアメリカの価格なんて憶えてないですけど。
次はダイナー ハニーマスタードです。
包装です。専用の包装箱です。専用の箱と言っても大枠のデザインは同じで文字と写真が違うだけというものが多いですが、これはデザインも凝っていますね。
ダイナー ハニーマスタードです。バンズはダイナー ダブルビーフと同じものです。
中身です。下からハニーマスタードソース、チーズ、チキンパティ、ベーコン、レタス、ハニーマスタードソースという構成です。
こちらもソースにハチミツがブレンドされていて甘めですが、全体としての味のバランスは悪く無いと思います。ただ、チキンパティはチキンフィレオと同じものですが、パサパサ感が目立ちますね。ジューシーチキンフィレオのパティの方が合うと思います。
最後にクラシックフライ チーズです。
包装と付属品です。ハンバーガーと同じ作りの箱に入っています。チーズソースとベーコンフレーバートッピングが付いています。手では食べられないので、フォークが付いてきます。
箱を開けたところです。ポテトは普通のマックフライポテトと同じです。上記のレポートによるとマックフライポテトのMサイズ相当ということですが、ちょっと少なめかも。まぁ、比べたわけじゃないので、そんな気がしたというくらいで。
ソースとトッピングをかけたところです。ソースはコンビニでフランクフルトを買った時に貰うマスタードとケチャップのような真ん中で折って中身を出すタイプの容器に入っています。
まず言えるのは、ポテトが熱々でないと意図した味にはならないのではないかと。元々、マックフライポテト自体が持ち帰りに向くメニューではありませんが、ソースをかけて絡めるならポテトが冷めていては駄目でしょう。理想を言えば、客に出す前に揚げてすぐかけて欲しいくらいかと。少なくとも、テイクアウトで食べるのはお勧めできません。
厳しい展開になっているマクドナルドの今年の新戦略のスタートであるアメリカンヴィンテージのメニュー第一弾ですが、確かに昨年のの期間限定メニューと較べて、既存メニューの焼き直しといった感じがありません。
とはいえ、マクドナルドの経営が厳しいのは単にメニューの問題では無いでしょう。ロッテリアやモスバーガーといった直接の競合店に劣っているというのであればそれに対する競争力はメニューで取り戻すことも可能でしょう。しかし、コンビニに人が流れているのは食生活というか生活自体の変化によるものでしょう。勿論、店舗展開や販売形態の検討は行われているでしょう。しかし、店舗でハンバーガーとそのサイドメニューを売るという形態自体は大きく変わらないでしょうし、その中で業績を回復していくのは簡単なことではないでしょう。
てなことは、素人の私が言うことではないですが。アメリカンヴィンテージのメニューは第二弾、第三弾と続くので可能であれば食べて記事にしたいと思ってます。
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