グランドキャニオンバーガー2012/01/04 15:04

あけましておめでとうございます。3が日中に更新ができませんでした。ネタが無かったのも確かですが、ネタを作ろうとしなかったのも事実ですw

新年最初のネタはマクドナルドBig America第3弾の第1弾(変な日本語だ)のグランドキャニオンバーガーです。

Big America第3弾はグランドキャニオンバーガー、ラスベガスバーガー、ブロードウェイバーガー、ビバリーヒルズバーガーの4種類。私のアメリカ観が拙いせいかもしれませんが、どれも食べ物を連想させません。人気シリーズらしいBig Americaですが、ネタ切れ感がありますね。いっその事開き直ってテキサス3バーガーを出しても良かったんじゃないかとw

というわけで、グランドキャニオンバーガーです。

包装

箱ではなく、包装紙です。ただ、これまでのBig Americaでは包装紙でも貼り合わせの物を使っていましたが、今回は1枚構造の包装紙です。コーティングはしてるでしょうけど。これがコストダウンのためなのか、染み具合などを考慮した結果で、他の物はそうではないのかは判りません。ただ、グランドキャニオンバーガーは染みて困るということはなかったです。

グランドキャニオンバーガー

グランドキャニオンバーガーです。粉チーズがトッピングされた3段バンズはテキサス2バーガーの物と同じでしょうか。

中身

中身です。上の段には目玉焼きが入っています。チーズは色の違う2種類のチーズが入っているそうです。

3段バンズと色違いのチーズ、目玉焼き、パティでグランドキャニオンの地層を表現しているそうです。苦しい。ソレって食べ物で表現しなくちゃいけない物でしょうか。これまでもニューヨークバーガーとか、地名から食べ物を連想できない物はありましたが、ニューヨークバーガーならニューヨークの朝食をイメージしていて、少なくとも食べ物に関連したイメージで作られていましたが、グランドキャニオンバーガーは人の生活感すらありませんし(違っていたら済みません)
味はステーキソースとチーズとパティの味で、ハンバーガーとしては普通でしょうか。ステーキソースには醤油も使われているらしいですが、私には判りませんでした。目玉焼きは分厚い白身部分の味が淡白で、コレに限らずハンバーガーの具としては向いてないと思います、まぁ、これは玉子の食べ方としても目玉焼きをさほど好まない私の趣味ではありますが。型をはめずに焼く薄手の目玉焼きなら食感も変わってくると思うのですが、サイズの問題もあるので、難しいでしょうね。まぁ、普段ハンバーガー類2個とサイドメニューを食べる私でもこれ1個とナゲットで十分な感じなので、確かにボリュームはありますね。

第2弾はラスベガスバーガーです。スライスビーフが入ってるので、グランドキャニオンバーガーよりも肉が多くて、好みかもしれません。

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