Ultra HD Blu-ray を観る2024/12/20 20:57

4K映像が観たい。具体的には Ultra HD Blu-ray が観たい。というわけで、4Kを映せるPCモニタを購入しました。何故、Ultra HD Blu-ray を観るのにPCモニタなのかというと、現在販売されている4K対応テレビは43V形以上です。価格的には買えないわけではありませんが、自分用として置くには大き過ぎます。なので、PCモニタということになります。今、自室でテレビを観るのもBDレコーダー+24インチPCモニタで、テレビは使っていません。PCモニタで4Kとなると、27インチが最小です。というわけで、27インチで、4Kで、スピーカーが付いている物を幾つか見つけていたのですが、その中の一つが Amazon で7,000円引きクーポンが使えたので、買ってしまいました。MSI の PRO MP273U です。Amazon での価格が39,800円で、それに7,000円引きクーポン適用で、32,800円でした。値段なりの品物でしょうけど、これくらいならお試し環境になるとしても良いかなと。Ultra HD Blu-ray を観るには、再生機も必要なので、一番安かった Panasonic の DP-UB45-K も購入。27インチモニタで4K映像を観る価値は無いという意見も目にしますが、その辺も含めて試しみようということで。

Amazonで一緒に注文したのですが、翌日にプレイヤーが届き、

DP-UB45-K梱包


その翌日にモニタが届きました。

PRO MP273U梱包

というわけで、接続。

接続した

4Kのために買ったので、4Kを観ないと話になりません。というわけで、宇宙戦艦ヤマト 劇場版とさらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たちを購入。

劇場版ヤマト4K 2点

新しい作品の方が綺麗さを実感できるのでは?とも思いますが、私のアニメ趣味の原点なので。最も、当時は中学生で、どちらもオリジナルを劇場では観ておらず、1作目は2作目公開前のTV放送、2作目は1979年のヤマトフェスティバルが初見でした。セルメディアでは、劇場版のLD-BOX、2199と並行して発売されたBDを購入して観ています。LD-BOXは今となっては結構貴重なようですが、観る環境は維持できていません。

再生ですが、観ること自体は特記事項がありません。プレイヤーにディスクを入れれば、自動再生でメディアのメニューが表示され、再生する項目を選ぶだけです。
観ました、綺麗です。機器が新しいし、27吋だし。でも、4Kの恩恵はよく分かりません。4K画面は3,840×2,160ピクセルで27吋は対角線の長さですから、√(3,480^2+2,160^2)≒4,096 が対角線のピクセル数で、4,096/27≒152ppi(dpi) となります。市場で見かける4Kテレビの最小は43V型のようなので、これで計算すると 4,096/43≒95ppi ですから、それの1.5倍以上になるので、過剰ではあるでしょう。実際、2Kと見比べてもよく分からないというのが正直な感想です。ただ、人間が画面を見る場合は画面のサイズに応じて視聴距離が変わるので、画面サイズより、見ている画角に対するピクセル数で考えるべきではないかと思うのですが。

ともあれ、4K視聴環境が出来たので、購入するメディアは Ultra HD Blu-ray も考慮に入れようと思います。が、11月に出たシン・仮面ライダーの4K同梱版はフィギュア(ソフビ人形?)等やたらと特典が付いており、高くて嵩張るので、見送りました。12月に出る機動戦士ガンダム SEED FREEDOM は4K版には特装版がないので、2K BDを予約しており、別途4K版を買おうとはまでは思いません。まぁ、その内色々と買うことにはなるでしょうけど。

それぞれの製品については

・PRO MP273U
上述のように4Kディスプレイとしては安めに入手できましたが、クーポンが無い値段だと比べられる製品があると思います。私はスピーカー付きの製品を選んだので、スピーカーが不要なら他の製品の方が良いかもしれません。スピーカーは3W+3Wで音質を求めるようなものではありません。PCで使用する時に、とりあえず音が出ればいいというくらいでしょうか。ヘッドフォンジャックがあるので、それなりのヘッドフォンを使えば本体スピーカーよりは良いでしょうが、ヘッドフォンアンプとしても性能を求めるものではないでしょう。
HDR対応となっていますが、どんな仕様なのかはメーカーサイトの製品紹介や取扱説明書には書かれていません。テレビのHDR10相当でしょうか。テレビの HDR は HDR10+ や Dolby Vision 等の上位規格がありますから、最低限のHDR対応というところでしょう。テレビでなく、PCディスプレイとしは、Displya HDR がありますが、こちらも関係なさそうです。
液晶パネルは IPS で、視野角に不満は感じません。アンチグレアなので、AVモニタよりはPCモニタ向きでしょう。
電源は外付けACアダプタです。
入力端子は Dsiplay Port×1, HDMI×2 です。今時のノートPCと接続する USB-C ディスプレイ機能はありません。
設置としての調整機能は角度を垂直状態から前に5°、後ろに20°調整できるだけで、高さ調節はできません。VESA規格には対応しているようなので、調整が必要な方はそちらでしょうか。
OSDメニューは色々とあるようですが、操作性は良くありません。操作用のボタンは右下面についていて、ボタンを見て操作することはできません。前面にボタンのアイコンがあるので、位置は判らなくもないのですが、手探りなので分かり難く、入力切替だけでも慣れを要します。リモコンが欲しいところです。
まぁ、全般としてはスピーカー付きの4Kモニタとしては最低限というところです。

・DP-UB45-K
これを選んだのはAmazonで売ってる国内メーカー品で安いのというところです。といっても、比較対象は SONY の UBP-X700 しかなかったですが。UBP-X800M2 だと、かなり高くなるので。
私はデジタルデータ映像をデジタル信号で送信するのに本体の性能がどう影響するのかが判らないので、性能という点は気にしません。(2Kのアップコンバートは本体の性能ではあるかも) 円盤の再生以外ではUSBメモリ内の映像を再生できるようです。試してませんが。ネットワークに接続出来ますが、これはファームウエアの更新や著作権保護対応のためで、SONY 製品にある Netflix や Prime Video 等のネット配信ビデオを再生する機能はありません。それらの機能を求めるなら SONY 製を選びましょう。まぁ、ネット配信ビデオを見る方法はいくらでもあるので、あえてBD プレイヤーで見る必要も無いと思いますが。
出力はHDMI×2と同軸デジタル音声出力。といっても、HDMIの2個目は音声のみで、AVアンプのパススルー機能を使わずにテレビ(モニタ)を接続することができます。
しかし、Ultra HD Blu-ray 再生専用機の選択肢が少ないのは、買う人が少ないってことでしょうかね。4K映像は配信で見るのが主流でしょうか。

4K環境の話はここまでで、以下は余談


・イスカンダル到着前の沖田艦長の言葉
4K版宇宙戦艦ヤマトのスターシア死亡編を観て、気になることがありました。ガミラス星での決戦を終え、イスカンダルに向かう時に沖田艦長が全乗組員に謝辞を伝える場面で、最後の言葉が「本当にご苦労だった」なのです。私は「ありがとう、以上だ」と記憶していたので、観ることが出来るメディアで確認しました。「宇宙戦艦ヤマトTV BD-BOX豪華版(TV版)」「2013年発売Blu-ray (旧BD)」「4K版」で確認しました。

TV版 「ありがとう、以上だ」
旧BD死亡編 「ありがとう、以上だ」
旧BD生存編 「本当にご苦労だった」
4K死亡編 「本当にご苦労だった」
4K生存編 「本当にご苦労だった」

となっています。TV版の台詞が私の記憶です。旧BDの死亡編と4Kの死亡編では台詞が異なります。TV版以降で台詞録りが行われたのは最初の劇場版(死亡編)の時でしょう。このシーンの映像はTV版のものですが、死亡編の新作パートであるイスカンダルのシーンに繋がるところなので、劇場版作成時にこのシーンも台詞録りが行われたのでしょう。4K版は劇場版公開時の状態の再現を謳っているので、4K版の台詞が劇場版公開時のものでしょうか。4K版はそれまでのメディア化以降に見つかった劇場版公開直前の日付のネガフィルムからリマスターされているとのこと。逆に言うとそれ以前のメディア化はオリジナルネガから取っていないということになります。LDボックスではイスカンダルのシーンは上映用のポジフィルムから取ったと書かれていたように思います。(TV版の35mmフィルムに対して、劇場版の新作パートは16mmフィルムで撮影されたので、元々の画質自体がTV版に劣るのですが) なので、旧BDで見られるこのシーンは画像が良好なTV版から取って編集されたのでしょうか。
生存編はどうなるのかというと、劇場版を基にイスカンダルのシーン(沖田艦長の台詞より後)を差し替えたので、放送時のオリジナルでも沖田艦長の台詞は劇場版公開時と同じになっている。(劇場公開の翌年なので、素材も良い物が使えたのでしょう) TV放送されたので、ビデオとして良好な映像(マスター?)が保存されていて、メディア化時に編集をせずに済んだというところでしょうか。

10月からのアニメ視聴状況2017/10/21 15:31

10月スタートのアニメ新番組の視聴状況です。

いつも通り私の地域(関西圏)での放送開始順に。


UQ HOLDER!~魔法先生ネギま!2~ (サンテレビ)
STORY 03まで視聴、原作未読(漫画)

「魔法」の存在が世に知られてから10年ということですから、「ネギま!」から完全に世代交代するほどの時間経過ではないですね。ネギま!からのキャラクターは今のところエヴァンジェリンだけですが、他にも登場するのでしょうか。


Infini-T Force (読売テレビ)
EP.03まで視聴、オリジナル

「科学忍者隊ガッチャマン」、「破裏拳ポリマー」、「新造人間キャシャーン」、「宇宙の騎士テッカマン」とタツノコプロのヒーロー集結の大作(だよね) 「破裏拳ポリマー」は見たことがありませんが、他の3作は作品を把握できるくらいは見ています。(昔は再放送も多かったですし)
装備としてはガッチャマンが厳しい気が。バードスーツは防弾機能はあるものの、強化スーツの類ではないので、パワーやアクションは鍛えた人間の物なんですよね。他の3人は人間の力だけじゃないですし。


ブラッククローバー (テレビ大阪)
ページ3まで視聴、原作既読(漫画)

ジャンプらしいバトル漫画のアニメ化。枠は違いますが、ヒロアカと入れ替わった感じですね。


お酒は夫婦になってから (サンテレビ)
3杯めまで視聴、原作未読(漫画)

5分枠番組。嫁の言動にイラッとくる。


十二大戦 (MBS毎日放送)
第三話まで視聴、原作未読(小説)

メインキャラっぽく登場した亥が早々に殺やられたのは意外でしたが、その話で死ぬキャラがクローズアップされているということですね。亥、戌、酉と死んだので、この先もこの順でしょうか。でも、それだと残るのは子になるわけですが。まぁ、子も何かありそうなので優勝してもおかしくないのかもしれませんが、開始前に一人死んでますし、最後までこの順というわけでもないかもしれませんね。


キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series (サンテレビ)
第3話まで視聴、原作未読(小説)

タイトルだけは知っていて、息の長い作品ですが、アニメ化はこれまで聞いたことなかったと思いましたが、WOWOWでアニメが放送されたんですね。
主人公、やたらに強いですが、どういう生い立ちなのやら。


結城友奈は勇者である 鷲尾須美の章/勇者の章 (MBS毎日放送)
第三話まで視聴、原作未読(小説 ※鷲尾須美の章)

ストーリーとしてネタバレになりそうな点は「結城友奈は勇者である(ゆゆゆ)」で知ってしまっているので、そうなってしまう話を見るというのはなんともな感じはします。今が結構明るそうなだけに。「ゆゆゆ」の前日譚なので、小学生なのは当然なのですが、最初、須美を見た時は中学生だと思いました。どこがというわけじゃないですがw


Just Because! (MBS毎日放送)
第3話まで視聴、オリジナル

キャラクター原案が「月曜日のたわわ」の比村奇石氏だというのは第1話のスタッフロールで知りました。そう言われれば、美緒はそんな感じがありますね。他は判って見ても分かりません。


タイムボカン 逆襲の三悪人 (読売テレビ)
第2話まで視聴、オリジナル

タイムボカン24の続編。前作の歴史改変とその阻止からダイナモンド争奪という話になりました。前作のでたらめな歴史話が不評か抗議でもあったんでしょうか。まぁ、史実に沿った秘話の方が見ていて面白いので、よくなったかと。ところで、カレンのカレシ探しはどうなったのやら。


ラブライブ!サンシャイン!! (サンテレビ)
#2まで視聴、メディアミックス

シリーズ第2期。音ノ木坂と違い入学説明会の開催すら出来ないという苦境。なんとかならなかったら話にならないので、なんとかなるのでしょうけど。


アイドルマスター SideM (ABC朝日放送)
第2話まで視聴、原作未プレイ(ソーシャルゲーム)

「理由あってアイドル」とはいえ、その転職はないだろと突っ込みたくなります。シンデレラガールズでも結構な年齢で転職してるアイドルがいますけど、作品の看板アイドルがそれというのは。まぁ、突っ込んでもしょうがないのでしょうけど。基本、女性向けなんでしょうけど、乙女ゲー原作アニメのような感じがしないのは、プレイヤーに相当する女性がいないからでしょうね。


血界戦線 & BEYOND (MBS毎日放送)
第2話まで視聴、原作未読(漫画)

シリーズ第2期。相変わらず死の境界が近そうな世界ですね。前作は1クールに納まらず、追加話数という形で放送されましたが、今期はどうなるでしょうか。


魔法使いの嫁 (MBS毎日放送)
#2まで視聴、原作未読(漫画)

冒頭のオークション。智世自身納得の上とはいえ、出品者は智世自身に他ならないわけで、オークション側にも分配があるとしても、出品者自身にも利益はあったんでしょうか。オークション側が丸儲けとすれば酷い話です。まぁ、人身売買自体が論外ですけど。
エリアスは智世の才能故に弟子兼嫁にするということですが、感情的にはどうなんでしょうか。悪いことは考えてなさそうですけど。#2のラストでいきなり智世がさらわれますが、展開が唐突な感じ。原作の展開を端折ってるんでしょうか。


妹さえいればいい。 (サンテレビ)
第2話まで視聴、原作未読(小説)

こんなタイトルでありながら妹がいないと、主人公は思っている。まぁ、いないと思っているからこそ、「いればいい」のかもしれませんが。


クジラの子らは砂上に歌う (サンテレビ)
第二節まで視聴、原作未読(漫画)

いわゆる「終末(世界)モノ」。何故こんな世界になったのかは考えてもしかたないでしょうけど、世界観をつかむのにもう少しかかりそう。


ブレンド・S (関西テレビ)
第2話まで視聴、原作未読(漫画)

"S"の意味するところはそれぞれでしょうけど、ホントにあんな接客してくれる店があれば見てみたい。傍観者として。


つうかあ (サンテレビ)
#02まで視聴、オリジナル

速度無制限特区にしては道幅とか無理がありそう。事故ったら人家突っ込むし、死ぬでしょ。腕に自信があっても事故は自分だけで起きるものじゃないですし。女の子&バイク(類)モノではよくあることですが、制服生足でレーシングサイドカー乗るとか。そういう絵柄が欲しいということでしょうけど、ないだろと思ってしまいます。


ネト充のススメ (読売テレ)
第2話まで視聴、原作未読(漫画)

理由は分かりませんが、自主退職でニートになったようですね。2年や3年は食うに困らないくらいの蓄えがないとできないと思うのですが、どうなんだろう。と、話と関係のない事を思ってしまいます。


Code:Realize~創世の姫君~ (サンテレビ)
chapter 2まで視聴、原作プレイ(ゲーム)

乙女ゲーのアニメ化。アニメ化された物しか見てませんけど、乙女ゲーのヒロイン(プレイヤー)って、登場時点では取り立てて特徴が無い物だと思っていたのですが、これはなかなかに凄いヒロインですね。まぁ、男性陣も物語上の有名人ばかりですけど。


僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件 (サンテレビ)
第2話まで視聴、原作未読(漫画)

見ていて、ストーリーというより、シーンの羅列という感じです。原作がこんな感じなのかもしれませんが、アニメ脚本でもう少しなんとかならなあったのでしょうか。まぁ、ひたすら下ネタを楽しむ作品なのかもしれませんが。


干物妹!うまるちゃんR (ABC朝日放送)
第2話まで視聴、原作未読(漫画)

相変わらずうまるに感情移入できないので、海老名ちゃんがオアシス。


3月のライオン (NHK総合テレビ)
第23話まで視聴、原作未読(漫画)

川本家がオアシスなのは変わりませんが、学校でも居場所が出来たようで、主人公も楽しい時間が増えると良いですね。


Wake Up, Girls! 新章 (Web配信)
#2まで視聴、オリジナル

関西では地上波放送されず、配信で視ています。
山本監督の降板、キャラクタデザインの変更など、不安要素がありましたが、キャラデザについては止め絵で感じたほどには違和感はありませんでした。監督の交代についてはまだなんともというところですね。
劇場版でI-1clubを下してアイドルの祭典で優勝したにも関わらずパッとしない活動が続いているのは、プロダクションの力が重要という点ではリアルに思えいます。が、だったらアイドルの祭典がプロダクションの力関係とは無縁に勝者が決まった点は嘘くささが残るかも。


以上、23本。内、5分枠が1本。7月期からの続きが、「妖怪アパートの幽雅な日常」、「Fate/Apocrypha」、「将国のアルタイル」、「ボールルームへようこそ」、「アイカツ スターズ!」、「戦闘メカザブングル(再)」、「天元突破グレンラガン(再)」に「ナースウィッチ小麦ちゃんR」の放送が始まったのと、第2期を控えて「オーバーロード 第1期」の再放送が始まったのも見ていたり。他にはガンダムシリーズのOVA「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」が放送されていてこれも見ています。7月期から本数が増えて、かなり厳しい状況です。減らせれば良いんですけどね。

7月からのアニメ視聴状況2017/08/19 17:14

7月スタートのアニメ新番組の視聴状況です。

いつも通り私の地域(関西圏)での放送開始順に。


ひなろじ~from Luck & Logic~ (サンテレビ)
第七話まで視聴、TCGとのメディアミックス(未プレイ)

「ラクエンロジック」の後日談的設定。フォーリナーの侵攻がなくなった世界でのちょっと特殊な学園モノですか。可愛いキャラが出てくるだけなら、ラクエンロジックの設定はいらないんじゃないかとも思いますが、TCGとのメディアミックスなので、そういうわけにもいかないのでしょうね。


賭ケグルイ (MBS毎日放送)
第五話まで視聴、原作未読(漫画)

最初からの疑問としてあるのが夢子が何故この学園に転校してきたのかなんですが、夢子の狂喜振りを見てると、単にギャンブルしたくて来たんじゃないかと思えますね。


戦姫絶唱シンフォギアAXZ (MBS毎日放送)
EPISODE 5まで視聴、オリジナル

シリーズ第4期。よく続くなぁ。製作委員会方式の深夜アニメなので、視聴率はあんまり問題ではないのでしょうけど、関連商品の売上が上がってる(稼げてる)ってことなんでしょうね。


ナイツ&マジック (サンテレビ)
第7章まで視聴、原作未読(小説)

異世界転生モノですが、転生の顛末がなかなかにユニーク。主人公は転生前はロボット好きとは言え、プラモデルを嗜んでいただけで、機械工学などその方面の技術はなさそう。魔法系を組み込んだシステムにこの世界のIT技術が役立つのかは判りませんが、発想があれば後は好きこそものの上手なれなんですかね。
今期の中では中々に楽しめている作品です。


妖怪アパートの幽雅な日常 (読売テレビ)
第(7)怪まで視聴、原作未読(小説)

妖怪アパートでの半年間の仮住まいから正規の学生寮に入った主人公が、妖怪アパートに戻ってくるのはストーリーとしてはわかるし、妖怪アパートが人情味(?)豊かというのもあるんでしょうけど、先々を思えば主人公が「こっち側」に居続けることはできないと思うので、あんまり前向きには捉えられないですね。寮に居た話を除くと学校での描写は少ないですが、学校も寮とそんなに違わないのではないかと思うのですが。


バトルガール ハイスクール (関西テレビ)
第7話まで視聴、原作未プレイ(スマホゲーム)

ゲームはタイトルを知ってるくらいですが、リリースから2年ということで、継続出来てるのでしょう。アニメがテコ入れになると良いですが。
スクストと同様に、昼間は学生で、放課後は世界防衛という感じで(授業中でも呼び出されているのかな)、人類の危機に対する防衛線という感は薄いですね。まぁ、美少女+バトルで可愛い面を出すためシリアス過ぎないとなると、こういう感じになるのでしょうかね。


アホガール (サンテレビ)
7ふさ目まで視聴、原作未読(漫画)

15分枠番組。よしこのアホさ加減は笑い事じゃないと思うのですが、ギャグ作品なので笑って見るモノなんでしょうね。


徒然チルドレン (サンテレビ)
第7話まで視聴、原作未読(漫画)

15分枠番組。色々なカップル(?)の話がそれぞれの間で直接の関係なく語られていますが、前どんな話だっけ?となります。


Fate/Apocrypha (MBS毎日放送)
第7話まで視聴、原作未読(小説)

Fateシリーズ(?)ですが、「Fate/stay night」と関連の深かった「Fate/Zero」と違い、他作品との登場人物の関連性はあんまり考えなくて良さそうでしょうか。
世界観の作り込みが出来ているので、こういうスピンオフが成立するのも作品世界の魅力でしょうね。(Fate/stay nightとは並行世界だそうですが。)


DIVE!! (関西テレビ)
episode 07まで視聴、原作未読(小説)

ある分野で名をなすのはひたすらに打ち込む人間なのだということは伝わります(勿論、才能の問題もあるので、ひたすら打ち込めばなせるというわけではないし、なせない方が大多数でしょうが)。今の時点では学生スポーツですが、五輪に行くということは、その上のレベルに行くということですし。


時間の支配者 (サンテレビ)
episode 07まで視聴、原作未読(漫画)

計を退治しているところから始まって、計が敵だというのは判るんですが、計の脅威があんまり伝わらずに進んでいるような気が。


将国のアルタイル (MBS毎日放送)
第5話まで視聴、原作未読(漫画)

勉強、学問はそれをなせる環境も重要なので、犬鷲使いの聖地とはいえ地方の村の出身である主人公がいかに英才とはいえ、飛び級的に将軍になれたことに違和感を覚えるのですが、才能と意欲のある者は身分、出自に関わらず学問の道が開ける良い治世ということなんでしょうかね。そうも思えませんが。


ボールルームへようこそ (MBS毎日放送)
Heat.5まで視聴、原作未読(漫画)

なんというか、要は主人公が天才ってことでしょうかね。天才は努力しなくていい人ではないので、がんばるのは前提で。


プリンセス・プリンシパル (サンテレビ)
#06まで視聴、オリジナル

初回にオールスターで1本やって、その後に仲間が増えていく展開をやるのは良い感じです。その任務、女性だけの彼女らがやる必要あるかと思うこともありますが、まぁ、そういうモノだということで。
キャラが良くて、ストーリーも楽しめる今期の良作の1本。


天使の3P! (サンテレビ)
#06まで視聴、原作既読(小説)

原作はロウきゅーぶ!の作者ということで読み始めたのですが、惰性で買ってる感じです。門外漢なのはバスケもバンドも同じ事なので、作品で扱われるジャンルの問題ではありません。まぁ、小学生だとよほどツボにこない限り萌えないので、作品の対象から外れているということかもしれませんが。
原作のくだらない点の一つにエッチなことと思わせる(思わないけど)描写があります。映像のあるアニメではやらないかと思ったのですが、やりましたね。


NEW GAME!! (MBS毎日放送)
第6話まで視聴、原作未読(漫画)

シリーズ第2期。ヒロインも社会人2年目。社会のシビアな面にぶつかりながらも全般的には和める作品です。
でも、会社に泊まりって私的にはよっぽどのことなんですけど、割と躊躇無いですねぇ。業界的にはなんでもないことなんでしょうか。


ノラと皇女と野良猫ハート (サンテレビ)
第6話まで視聴、原作未プレイ(アダルトゲーム)

5分枠番組。エロゲ原作ですが、PS Vita移植版の宣伝番組でしょうか。OPすら作画がしょぼく、見るところのない感じです。第6話のヤギ映像はなんといってよいのやら。


ようこそ実力至上主義の教室へ (サンテレビ)
Episode 6まで視聴、原作未読(小説)

冒頭ではこの学校に入れること自体エリート的に言われたように思うのですが、違ったかな。登場人物を見てるとそんな感じしないですね。
ポイントシステム等の学校のシステムについては生徒には伏せられたまま入学するようですが、現実世界と同等以上に思える情報社会で卒業生や退学者からの情報が伝わってないなんてことがあるんでしょうか。生徒は調べなくても受験させる中学(だろう)の教師陣も知らないとは思えないし。


はじめてのギャル (サンテレビ)
第6話まで視聴、原作未読(漫画)

サンテレビでは「消し」でなく「隠し」が入ります。非常に鬱陶しい。同じサンテレビでもパンツOKなのもあるので、この辺の処理が違うのはどういう理由によるのか。もしかして、メディア(BD/DVD)の売りを作るために、放送局関係なく隠しが入っているのでしょうか。手間は消しよりかかるでしょうし。
ヒロインはギャル外見ながら身持ちが堅くて純情そうという、オタ方面に媚び売る設定。まぁ、私のギャルへの理解不足もあるかもしれませんが。


ゲーマーズ! (サンテレビ)
DAY6まで視聴、原作未読(小説)

確かに物語の要素としてゲームはあるんですが、ひたすらラブコメ。今のところはひたすらこじれているように思えます。まぁl面白いですけど。主人公は天堂に告白してしまいましたが、どうするのやら。


地獄少女 宵伽 (MBS毎日放送)
第五話まで視聴、オリジナル

シリーズ第4期。これまでのシリーズは見たことがないのですが、なんとなく。第1期の放送開始からでも12年ですが、主人公の担当声優が変わってない。
内容は楽しいとは言えませんし、滅入る展開もありますが、それがこの作品でしょうね。編成の都合で2話連続で見るときついですが。

無責任ギャラクシー☆タイラー (サンテレビ)
第5話まで視聴、原作未読(小説)

5分枠番組。視聴者が楽しめると思って作ってるのか疑問を感じます。私が原作や前のアニメを知らないで見るのが駄目なのかもしれませんが、前作アニメからの経過年数からすればそういう人はいて当たり前でしょうし。


以上、22本。内、15分枠が2本、5分枠が2本。4月期からの続きが、「僕のヒーローアカデミア」、「境界のRINNE」、「Re:CREATORS」、「アイカツ スターズ!」、「戦闘メカザブングル(再)」の5本に「天元突破グレンラガン」の再放送が始まったので見てます。4月期から数本分減ったのですが、アニメ視聴に時間を費やす生活は変わりません。