ブラジルバーガー ビーフBBQ/ドイツバーガー ポークシュニッツェル2014/06/01 01:35

マクドナルドFIFA World cup公式ハンバーガーブラジルバーガー ビーフBBQドイツバーガー ポークシュニッツェルそれとサイドメニューのイタリアン リゾットボール(トマト&イカスミ)を食べました。

ブラジルバーガー ビーフBBQから

ブラジルバーガー包装

包装です。箱入りです。

ブラジルバーガー

ブラジルバーガー ビーフBBQです。バンズはサッカーボール仕様ですが、生地は特別ではなさそうです。

ブラジルバーガー中身

中身です。下からグリルソース、ビーフパティ、チェダーチーズ、ビーフパティ、レタスとパプリカ、グリルソースという構成です。

特徴は炭火焼き風味のグリルソースです。実際にそんな味がします。このソースが無いと単なる野菜入りビーフハンバーガーですが、このソースは今までのメニューには無い味わいですね。好みです。
ちなみにどのへんがブラジルなのかと言うと、レタスと赤と黄色のパプリカがラテンの彩りだとか。弱いなぁ。


次はドイツバーガー ポークシュニッツェルです。

ドイツバーガー包装

包装です。形に合わせた細長い箱入りです。

ドイツバーガー

ドイツバーガー ポークシュニッツェルです。バンズはカツに合わせて細長い形です。でも、とんかつマックバーガーは丸いとんかつだったので、カツだからというのも理由にもならないと思うのですが、今回はブラジルバーガーもサッカーボール型ですし、外見の特徴も重視しているのでしょうか。

ドイツバーガー中身

中身です。下からポテトフィリング、ポークカツ、ローストオニオン、シャンピニオンソースという構成です。

シュニッツェルはドイツやオーストラリアで食されるカツ風の肉料理の意です。カツと言っても多めのバターやラードで焼き揚げしたもので、日本のとんかつの様な揚げ物ではないそうです。まぁ、今のマクドナルドでちゃんと油で揚げているのはポテトだけですが。
ポテトフィリングもあって、ボリュームは結構あります。ローストオニオンとシャンピニオンソースもポークカツに合っていますね。カツ自体はまぁこんなものかなぁという感じです。とんかつとしてはとんかつマックバーガーの方がとんかつらしいですね。


イタリアン リゾットボール(トマト&イカスミ)です。

イタリアン リゾットボール包装。

包装です。特にいうことないですw

イタリアン リゾットボール

イタリアン リゾットボールです。トマトリゾットとイカスミリゾットですが、色でどちらがどれか判ります。

トマトリゾットの方はトマトの風味が弱いです。イカスミリゾットはソレらしい味です。まともにイカスミを使ってるかは判りませんけど。


ハンバーガーはどちらも399円。それぞれボリュームはありますし、特徴もそれなりにあるので、最近の限定メニューの中では良い方ではないかと思います。
次は日本とフランスを冠したメニューです。食べたら紹介します。

スパニッシュ オムレツマフィン2014/06/01 23:27

マクドナルドスパニッシュ オムレツマフィンを食べました。ブレックファーストメニューですが、これも先に記事にしたブラジルバーガー ビーフBBQ等と同じFIFA World cup限定メニューです。

スパニッシュ オムレツマフィン包装

包装です。汎用の包装紙を使用しています。

スパニッシュ オムレツマフィン

スパニッシュ オムレツマフィンです。マフィンは他のブレックファーストメニューと同じです。

スパニッシュ オムレツマフィン中身

中身です。下からチーズ、スパニッシュオムレツ、ロメスコソースという構成です。オムレツにはほうれんそうと赤パプリカが入っています。

スパニッシュオムレツ(スペインではトルティージャと言うらしいです。)は平たく焼いたオムレツで日本で言うオムレツのように厚みがなく、半熟部分がありません。好みの問題でしょうけど、それ自体あまり美味しいとは思えません。ハンバーガーにはチーズ推奨の私ですが、これはチーズにも合わないように思います。残念ながら私的には二度目はないですね。
なお、ロメスコソースにはニンニクが入っているので、あまり強くはないですが、気になる方は平日の朝メニューにするのは気をつけた方が良さそうです。

フランスバーガー チキンコルドンブルー/ジャパンバーガー ビーフメンチ2014/06/22 00:14

マクドナルドFIFA World cup限定メニュー第二弾 フランスバーガー チキンコルドンブルージャパンバーガー ビーフメンチを食べました。

フランスバーガー チキンコルドンブルーから

フランスバーガー包装

包装です。いつもの箱入りです。

フランスバーガー

フランスバーガー チキンコルドンブルーです。バンズはソフトフランスパン風とのこと。

フランスバーガー中身

中身です。下からハム3枚(説明を見るまで複数枚だとは気付きませんでした)、チキンフライ、カマンベールソースという構成です。

写真を見る通り、カマンベールソースが半分とは言いませんが3分の1以上が外に溢れてます。全体の風味としてはこのカマンベールソースがキモなので、かなり台無しです。何度か書いてますが、マクドナルドは現場の調理(という程のものでもないけど)をもっと丁寧にさせるべきでしょう。
コルドンブルーという料理は知らなかったのでググってみたところ、肉(伝統的には牛肉だが豚肉でも鶏肉でも可)を薄く叩いて、ハムとチーズを包んで揚げるか焼くかした料理とのこと。えーと、共通なのは肉(鶏肉)とハムとチーズ(カマンベールソース)が入っていて、チキンが揚げ物なとこくらい? このチキンフライはチキンフィレオと同じ物ですよね? 今日はじめて知った料理について言うのもなんだけど、これでコルドンブルーの名を付けてもいいのか? メイン具材くらいはオリジナルのものを作ってほしいところです。バンズは「ソフト~」ですが、フランスパン風で固め。好みの問題もあるでしょうけど、ハンバーガーのバンズとしては固いと思います。

次はジャパンバーガー ビーフメンチです。

ジャパンバーガー包装

包装です。こちらも箱入りです。

ジャパンバーガー

ジャパンバーガー ビーフメンチです。バンズはブラジルバーガーと同じサッカーボール仕様です。

ジャパンバーガー中身

中身です。下からチーズ入りメンチカツ、千切りキャベツ、6種類の野菜と果実をすり下ろしたメンチカツ用ソースという構成です。

メンチカツはチーズ入り。ほら、これができるんだからフランスバーガーでもやればいいのに。全体としては当たり前のメンチカツバーガー。ソースは工夫されているのかもしれませんが、大して訴求力はないですね。
で、これのどこがジャパンバーガーなのか。メンチカツは日本でローカライズされたメニューでしょうけど、日本らしさとしては弱いですね。思いつくのは「日本が勝つ」でメンチカツなのかなぁ。

ワールドカップ限定メニューのハンバーガーはこれでコンプ。ブラジルバーガーの炭火焼き風ソースが良かったかなと思う以外は、これといったメニューはなかったというのが個人的な感想です。