N-04B買い増し ― 2010/06/19 23:21
Twitterではつぶやきましたが、携帯電話を機種交換しました。
P-01Aに機種交換したのは2008年の11月なので時期的には頃合いではありますが、発売日に列ぶほどの気合は入ってませんｗ
機種はドコモのN-04Bです。
木曜日の夜に ヨドバシ梅田で機種交換しました。価格は59,808円。先月末に発売された新モデルなので高いですね。色はもちろんRed Motionです。
オプションはそろそろ古びてきたACアダプタと、USB接続ケーブルを購入しました。
時刻と着信等を表示するサブ液晶(消えてます)が下に配置されている以外は特に模様などもないシンプルなデザインです。
開いたところ。液晶は480×854です。
キー周りのデザインはちょっとうるさい感じもします。
開いたところを横からです。アークラインデザインとのことで、背面のカメラ部の膨らみもそれを意識しています。
なくなってみると、Pのワンプッシュオープンはやっぱり便利だと思います。
何時からかは知りませんが「ガラケー(ガラパゴスケータイ)」という言葉が使われるようになりました。N-04Bを含む、ドコモのPRIMEシリーズはその最たるものと言えるでしょう。
1,220万画素カメラ、HDムービー(1280×720)撮影、Wi-Fi接続、DLNA再生、ワンセグ、テレビ電話、GPS、メール読み上げ(デフォルトで着信読み上げONだったので驚きました)、おサイフケータイ…全部入りケータイというヤツですね。個々の機能で見ればフルHDムービー撮影などコレより上の機能の機種もありますが、もうこれ以上何をつけるものがあるといった感じです。機能アップで客を引きつけるのは限界に来ているのではないでしょうか。
一方、世の中はiPhone4が受付開始4日目にして予約打ち切りになるという大人気。おサイフケータイが使えないなど、ケータイから乗り換えにくい要素はあるものの、これまでのスマートフォンはマニアの物という感じはなくなっています。まぁ、iPhoneとそれ以外では大きな差がありそうですが。iPodといい、appleは巧いですねぇ。
勿論、私もN-04Bの機能を使い尽くそうなんて気はさらさらなく、選んだ理由は赤があること(重要)とアクセスポイントモードが使えることです。
アクセスポイントモードはN-04BをWi-Fiの親機として使う機能です。携帯電話を介してのワイヤレスネット接続はBluetoothが一般的ですが、私が持っているdynabook MX/33はBluetoothが使えません。でも、アクセスポイントモードがあればワイヤレスで接続可能です。携帯電話は外出時には必ず持ってますから、常にアクセスポイントを確保出来るわけです。
携帯電話でのPC接続はiモードアクセスと違いプロバイダ契約が必要です。ドコモの携帯電話だとmoperaを使うのが一般的なようです。既に契約しているプロバイダのモバイルオプションを使用するという方法もありますが、moperaは月額525円ではあるものの、iモードと併用することで315円の割引があるので、実質月額210円のアップで済みます。私の契約済みプロバイダのモバイルオプションではこれより高くなります。それにドコモ携帯を使うならmoperaは設定が楽ですし。
ノートパソコンにこのためだけに買ってきたようなUSB接続ケーブルでN-04Bを接続。手続き後はアクセスポイントモードでしか接続しないでしょうけど、最初のサインアップは携帯電話をPCに認識させた状態でやった方がいいでしょうし。というか、他の方法はわからないのでｗ
何故かN-04Bのドライバとドコモ コネクションマネージャーセットアップファイルがどっちとも完全にダウンロードされていなかったり、手順を間違えたり(爆)と、少々手間取りましたが、ノートパソコンからセットアップを完了。
N-04Bのアクセスポイントモードを設定してノートパソコンからアクセスしてみました。USENのスピードテストで測定したところ、0.852Mbpsでした。ADSL回線に同じくWi-Fiで接続した場合は3.432Mbpsなので、N-04Bの速度がボトルネックという事になります。FOMAハイスピードなので、もっと速いかと思ったのですが。まぁ、私の部屋は受信レベルが安定しないので、条件が良ければもっと速度はあがるんでしょうね。
当然パケット定額サービスは必須ですが、パケ・ホーダイ ダブルでもPCなど外部機器からのアクセスする場合の上限額は10,395円。結構な金額です。多用はしたくないですが、Wi-Fiでしかネット接続出来ない機器でも出先でのアクセス手段が確保できるのはいいかと。とはいえ、dynabookを持ち出すことはまずないわけで、この時期にモバイルアクセスポイントを欲しがる理由って…ｗ
P-01Aに機種交換したのは2008年の11月なので時期的には頃合いではありますが、発売日に列ぶほどの気合は入ってませんｗ
機種はドコモのN-04Bです。
木曜日の夜に ヨドバシ梅田で機種交換しました。価格は59,808円。先月末に発売された新モデルなので高いですね。色はもちろんRed Motionです。
オプションはそろそろ古びてきたACアダプタと、USB接続ケーブルを購入しました。
時刻と着信等を表示するサブ液晶(消えてます)が下に配置されている以外は特に模様などもないシンプルなデザインです。
開いたところ。液晶は480×854です。
キー周りのデザインはちょっとうるさい感じもします。
開いたところを横からです。アークラインデザインとのことで、背面のカメラ部の膨らみもそれを意識しています。
なくなってみると、Pのワンプッシュオープンはやっぱり便利だと思います。
何時からかは知りませんが「ガラケー(ガラパゴスケータイ)」という言葉が使われるようになりました。N-04Bを含む、ドコモのPRIMEシリーズはその最たるものと言えるでしょう。
1,220万画素カメラ、HDムービー(1280×720)撮影、Wi-Fi接続、DLNA再生、ワンセグ、テレビ電話、GPS、メール読み上げ(デフォルトで着信読み上げONだったので驚きました)、おサイフケータイ…全部入りケータイというヤツですね。個々の機能で見ればフルHDムービー撮影などコレより上の機能の機種もありますが、もうこれ以上何をつけるものがあるといった感じです。機能アップで客を引きつけるのは限界に来ているのではないでしょうか。
一方、世の中はiPhone4が受付開始4日目にして予約打ち切りになるという大人気。おサイフケータイが使えないなど、ケータイから乗り換えにくい要素はあるものの、これまでのスマートフォンはマニアの物という感じはなくなっています。まぁ、iPhoneとそれ以外では大きな差がありそうですが。iPodといい、appleは巧いですねぇ。
勿論、私もN-04Bの機能を使い尽くそうなんて気はさらさらなく、選んだ理由は赤があること(重要)とアクセスポイントモードが使えることです。
アクセスポイントモードはN-04BをWi-Fiの親機として使う機能です。携帯電話を介してのワイヤレスネット接続はBluetoothが一般的ですが、私が持っているdynabook MX/33はBluetoothが使えません。でも、アクセスポイントモードがあればワイヤレスで接続可能です。携帯電話は外出時には必ず持ってますから、常にアクセスポイントを確保出来るわけです。
携帯電話でのPC接続はiモードアクセスと違いプロバイダ契約が必要です。ドコモの携帯電話だとmoperaを使うのが一般的なようです。既に契約しているプロバイダのモバイルオプションを使用するという方法もありますが、moperaは月額525円ではあるものの、iモードと併用することで315円の割引があるので、実質月額210円のアップで済みます。私の契約済みプロバイダのモバイルオプションではこれより高くなります。それにドコモ携帯を使うならmoperaは設定が楽ですし。
ノートパソコンにこのためだけに買ってきたようなUSB接続ケーブルでN-04Bを接続。手続き後はアクセスポイントモードでしか接続しないでしょうけど、最初のサインアップは携帯電話をPCに認識させた状態でやった方がいいでしょうし。というか、他の方法はわからないのでｗ
何故かN-04Bのドライバとドコモ コネクションマネージャーセットアップファイルがどっちとも完全にダウンロードされていなかったり、手順を間違えたり(爆)と、少々手間取りましたが、ノートパソコンからセットアップを完了。
N-04Bのアクセスポイントモードを設定してノートパソコンからアクセスしてみました。USENのスピードテストで測定したところ、0.852Mbpsでした。ADSL回線に同じくWi-Fiで接続した場合は3.432Mbpsなので、N-04Bの速度がボトルネックという事になります。FOMAハイスピードなので、もっと速いかと思ったのですが。まぁ、私の部屋は受信レベルが安定しないので、条件が良ければもっと速度はあがるんでしょうね。
当然パケット定額サービスは必須ですが、パケ・ホーダイ ダブルでもPCなど外部機器からのアクセスする場合の上限額は10,395円。結構な金額です。多用はしたくないですが、Wi-Fiでしかネット接続出来ない機器でも出先でのアクセス手段が確保できるのはいいかと。とはいえ、dynabookを持ち出すことはまずないわけで、この時期にモバイルアクセスポイントを欲しがる理由って…ｗ
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