PlayStaion VR ― 2016/10/17 01:08
この週末にPlayStaion VR(PSVR)を動かしました。
・配送
ソニーストアサイトのアカウントサービスでは発売日発送となっていて「予約注文なら発売日に届いても良さそうなのに」とは思いましたが、前日に発送メールが来なかったので発売日発送だと思ったら、発売日の昼に発送メールが届いて、職場から配送状況を確認したら既に配達済みでした。これならソニーストアで予約した人も世間から一日遅れでく易しい思いをせずに済みます・・・って、私は平日の夜にセットアップからプレイまでやってたら翌日に差し支えるので、金曜日配達でも良かったのですが。
・セットアップやら
この辺のことはメディア系の情報サイトをはじめ、個人でレビューされている記事もたくさん見かけるので、詳しくは書きません。セットアップは家庭用ゲーム機ということを思えば決して簡単とは言えませんが、それは開発、販売サイドも分かっているようで、極力迷わずに進められるようにないっています。公式にあるチュートリアルビデオが分かりやすいので、これを見れば説明書を開く必要もないですね。但し、接続のチュートリアルでPS4のUSBポートが背面にあるようになっているのはちょっと戸惑うかもしれません。PS3の初期モデルでは背面にもあったUSBポートですが、PS3の40GBモデル以降は前面2ポートのみになっています。(たぶんw) 2ポートは少ないですよね。私はPSVRを買う前はDUALSHOCK4充電用のマイクロUSBケーブルとワイヤレスサラウンドヘッドセットのアダプターを挿しっぱなしにしていたのですが、これにPSVRが加わるので足りなくなりました。PSVRはHDMIケーブルを中継するので、使うときだけ接続するわけにもいかないと思うので、他の機器は1つのポートで使うしかなくなります。コントローラーの充電は専用充電器を使うという手もありますが、そこまでするほどPS4の使用頻度が高いわけでもありませんし。
プレイスペースについては既に他で言われていますが、公式に書かれているほどの広さは必要ありません。必要なら私は無理です。勿論、確保できるに越したことはありませんが、Xbox系のKinectと違いPSVRは有線接続で座ってプレイすることが想定されていますから、ぶっちゃけこれまでPS4でゲームをしていたスペースがあれば使えると思います。ただ、テレビに近いところでプレイしていた場合はカメラの認識の問題で少し離れる必要はあるかもしれません。といっても、いわゆる目に悪くない距離が確保できれば問題ないと思います。
ヘッドフォンはインナーイヤータイプの物が付属していますが、手持ちのヘッドフォンがあればそれを使うべきでしょう。私はMDR-1Aを使っています。使う前はユニットが大きめなので干渉するかもと思いましたが、問題ありません。
・PlayStation Move
PlayStation Move(PS Move)はPSVRの登場で使う人や使う機会が増えそうですね。PSVRを予約した時もPS Moveは売り切れと言っていました。
私はPS3用に買ったもののろくに使わずに死蔵してたのがあったので、引っ張り出しました。買ったのは2012年ですが、PS Moveが発売された時(2010年)に出たスターターパックですし、購入後たいして経たずに放置していて、バッテリーが心配でしたが、充電したら問題なく動きました。
ただ、PS MoveはPS3の周辺機器として開発されたので、USBポートがmini-Bなんですよね。PSVR発売に合わせて新型番で発売されたのもPS4には付いてないmini-Bのケーブルを付けたらからですし。充電ケーブルがDUALSHOCK4と共用できないのも困りものです。前述のUSBポートの不足がここにも影響します。PS Moveも専用充電器がありますが、こちらも品薄というか、PS Moveと違って再生産はしていないのではないかと。
・ゲームプレイや使用感
プレイしたのはこのためにPSVRを買ったと言っても過言ではないアイドルマスター シンデレラガールズ ビューイングレボリューション(デレステVR)です。まず感じたのはピクセルが気になったことです。体験会でも最初は気になったのですが、すぐに気にならなくなりました。ソフトの違いによるのかハードを含めた環境の違いによるのか。Ocean Descent(Deep(仮)の正式タイトル)をプレイすればはっきりするのでしょうけど。Ocean Descentを含むPlayStation VR WORLDはそのためだけに買うには高すぎます。おそらくはソフトの違いというか、アイドルの描画に解像度不足を感じるからだと思います。
ゲームの内容については解像度の不足を除けばなかなかに面白いと思います。但し、これはLive体感ソフトなので、デレステのMVのようにアイドルがアップになったりはしません。Live体感という感が如実なのは座席をステージ中央にした場合です。選べる座席のうち最もいい場所なのですが、プレイヤーの席は前から2列目ということになっているようで、最前列の客(アイマス的にはP)の間からステージを見る感じになるのですが、おとなしく座って見てるわけはなく、立ってコンサートライトを振りまくっているのが視界にかぶります。純粋にステージを見たい場合は鬱陶しく感じます。他の座席では視界にかぶらないのですが、見るなら中央でしょう。まぁ、Live体感で一緒にライトを振るなら、前列のPに合わせればいいわけですが。なお、ライトの操作はDUALSHOCK4でも出来ますが、これは断然PS Moveの方が良いです。私は一曲降っただけで腕がつかれましたw
プレイ中は夢中ですが、外してみるとやっぱり目の疲れは感じるので、適度な休憩は必要だと思います。まぁ、この点は個人差もあるでしょうけど。
デレマスP、デレステPの中にはデレステVRのためにPSVRを買おうと思っている人もいると思いますが(購入済みの人もいるでしょうけど、買えない人も多いでしょう)、既にPS4を持っていても税抜き約5万円(カメラも持っていれば-5千円)、PS4も一緒に買うとなると安くなったとは言え税抜き約8万円なので、デレステVRのためだけにというのは流石に厳しいかと思います。まぁ、このへんはプライスレスかもしれませんが。私もデレステVRだけじゃもったいないので、サマーレッスンは買うつもりです。
・配送
ソニーストアサイトのアカウントサービスでは発売日発送となっていて「予約注文なら発売日に届いても良さそうなのに」とは思いましたが、前日に発送メールが来なかったので発売日発送だと思ったら、発売日の昼に発送メールが届いて、職場から配送状況を確認したら既に配達済みでした。これならソニーストアで予約した人も世間から一日遅れでく易しい思いをせずに済みます・・・って、私は平日の夜にセットアップからプレイまでやってたら翌日に差し支えるので、金曜日配達でも良かったのですが。
・セットアップやら
この辺のことはメディア系の情報サイトをはじめ、個人でレビューされている記事もたくさん見かけるので、詳しくは書きません。セットアップは家庭用ゲーム機ということを思えば決して簡単とは言えませんが、それは開発、販売サイドも分かっているようで、極力迷わずに進められるようにないっています。公式にあるチュートリアルビデオが分かりやすいので、これを見れば説明書を開く必要もないですね。但し、接続のチュートリアルでPS4のUSBポートが背面にあるようになっているのはちょっと戸惑うかもしれません。PS3の初期モデルでは背面にもあったUSBポートですが、PS3の40GBモデル以降は前面2ポートのみになっています。(たぶんw) 2ポートは少ないですよね。私はPSVRを買う前はDUALSHOCK4充電用のマイクロUSBケーブルとワイヤレスサラウンドヘッドセットのアダプターを挿しっぱなしにしていたのですが、これにPSVRが加わるので足りなくなりました。PSVRはHDMIケーブルを中継するので、使うときだけ接続するわけにもいかないと思うので、他の機器は1つのポートで使うしかなくなります。コントローラーの充電は専用充電器を使うという手もありますが、そこまでするほどPS4の使用頻度が高いわけでもありませんし。
プレイスペースについては既に他で言われていますが、公式に書かれているほどの広さは必要ありません。必要なら私は無理です。勿論、確保できるに越したことはありませんが、Xbox系のKinectと違いPSVRは有線接続で座ってプレイすることが想定されていますから、ぶっちゃけこれまでPS4でゲームをしていたスペースがあれば使えると思います。ただ、テレビに近いところでプレイしていた場合はカメラの認識の問題で少し離れる必要はあるかもしれません。といっても、いわゆる目に悪くない距離が確保できれば問題ないと思います。
ヘッドフォンはインナーイヤータイプの物が付属していますが、手持ちのヘッドフォンがあればそれを使うべきでしょう。私はMDR-1Aを使っています。使う前はユニットが大きめなので干渉するかもと思いましたが、問題ありません。
・PlayStation Move
PlayStation Move(PS Move)はPSVRの登場で使う人や使う機会が増えそうですね。PSVRを予約した時もPS Moveは売り切れと言っていました。
私はPS3用に買ったもののろくに使わずに死蔵してたのがあったので、引っ張り出しました。買ったのは2012年ですが、PS Moveが発売された時(2010年)に出たスターターパックですし、購入後たいして経たずに放置していて、バッテリーが心配でしたが、充電したら問題なく動きました。
ただ、PS MoveはPS3の周辺機器として開発されたので、USBポートがmini-Bなんですよね。PSVR発売に合わせて新型番で発売されたのもPS4には付いてないmini-Bのケーブルを付けたらからですし。充電ケーブルがDUALSHOCK4と共用できないのも困りものです。前述のUSBポートの不足がここにも影響します。PS Moveも専用充電器がありますが、こちらも品薄というか、PS Moveと違って再生産はしていないのではないかと。
・ゲームプレイや使用感
プレイしたのはこのためにPSVRを買ったと言っても過言ではないアイドルマスター シンデレラガールズ ビューイングレボリューション(デレステVR)です。まず感じたのはピクセルが気になったことです。体験会でも最初は気になったのですが、すぐに気にならなくなりました。ソフトの違いによるのかハードを含めた環境の違いによるのか。Ocean Descent(Deep(仮)の正式タイトル)をプレイすればはっきりするのでしょうけど。Ocean Descentを含むPlayStation VR WORLDはそのためだけに買うには高すぎます。おそらくはソフトの違いというか、アイドルの描画に解像度不足を感じるからだと思います。
ゲームの内容については解像度の不足を除けばなかなかに面白いと思います。但し、これはLive体感ソフトなので、デレステのMVのようにアイドルがアップになったりはしません。Live体感という感が如実なのは座席をステージ中央にした場合です。選べる座席のうち最もいい場所なのですが、プレイヤーの席は前から2列目ということになっているようで、最前列の客(アイマス的にはP)の間からステージを見る感じになるのですが、おとなしく座って見てるわけはなく、立ってコンサートライトを振りまくっているのが視界にかぶります。純粋にステージを見たい場合は鬱陶しく感じます。他の座席では視界にかぶらないのですが、見るなら中央でしょう。まぁ、Live体感で一緒にライトを振るなら、前列のPに合わせればいいわけですが。なお、ライトの操作はDUALSHOCK4でも出来ますが、これは断然PS Moveの方が良いです。私は一曲降っただけで腕がつかれましたw
プレイ中は夢中ですが、外してみるとやっぱり目の疲れは感じるので、適度な休憩は必要だと思います。まぁ、この点は個人差もあるでしょうけど。
デレマスP、デレステPの中にはデレステVRのためにPSVRを買おうと思っている人もいると思いますが(購入済みの人もいるでしょうけど、買えない人も多いでしょう)、既にPS4を持っていても税抜き約5万円(カメラも持っていれば-5千円)、PS4も一緒に買うとなると安くなったとは言え税抜き約8万円なので、デレステVRのためだけにというのは流石に厳しいかと思います。まぁ、このへんはプライスレスかもしれませんが。私もデレステVRだけじゃもったいないので、サマーレッスンは買うつもりです。
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