1月からのアニメ視聴状況 ― 2012/01/16 23:36
1月スタートのアニメ新番組の視聴状況です。
今回も私の地域(関西圏)での放送開始順に。
・偽物語 (MBS毎日放送)
2話まで視聴、原作未読(ライトノベル)
化物語の続編です。初っ端ならガハラさんが飛ばしているのが、サイコーでした。阿良々木クンの変態っぷりも変わらずですね。前作はTV放送ではなく、セルメディアでの視聴でしたが、今回はリアルタイムに視聴できます。まぁ、セルメディアも買いますけど(笑)
・モーレツ宇宙海賊(パイレーツ) (MBS毎日放送)
2話まで視聴、原作未読(ライトノベル)
タイトルは原作のミニスカ宇宙海賊のままでは問題があったのかもしれませんが、いまどきモーレツは無いだろうと思うのですが。原作が笹本祐一作品ということで、ストーリー面はガチだろうと。
ヒロインは自分の意志とは無関係に状況が進んでしまうものの、ただ流されるだけではない強さがあって、笹本氏らしいキャラクターだと思わされます。
・アクエリオンEVOL (テレビ大阪)
2話まで視聴、オリジナル
前作は見ていないのですが、好みの系統の作品だと思うので。私的にはずいぶんご無沙汰だった河森氏の関わる作品で、メカなどはやはり氏の作品だと思わされます。メカも背景も書き込みが凄いですね。まぁ、今時のメカは3D CGで描いているわけですが。
主人公、ヒロインとも流されているわけですが、自覚とか覚悟とか出てくるんでしょうかね。
ところで、主人公が浮いてしまう理由は知りませんが、デートの途中で自分が持っている重しを靴に移しても浮くのを防止できるとは思えないのですが、どうなんでしょうかね。
・輪廻のラグランジェ (読売テレビ)
1話まで視聴、オリジナル
ロボットデザインが日産自動車というところがちょっと異色でしょうか。同じくロボット物のアクエリオンEVOLとは違ったラインのデザインは悪くありません。
ヒロインは人助けが趣味(?)とは言うモノの、ちょっと安請け合いがすぎる気がするのですが、気持ちの良いキャラクターです。
・戦姫絶唱シンフォギア (MBS毎日放送)
1話まで視聴、オリジナル
アバンでいきなりヒロインが死んでいるというところから始まって、時間が戻ったらここでもツヴァイウィングの一人が死ぬという展開。人が死ぬ話自体は否定しませんが、やがてヒロインが死ぬと判っている話というのはどうなんでしょうかね。
作画は最初のほうで出てきたバスの絵がやばい感じでした。その他でも全般的に第1話としては作画の質が高いとは思えず、先が心配な感じです。
・ちはやふる (読売テレビ)
1話まで視聴、原作未読(漫画)
10月期開始の作品ですが、私の視聴地域では今期からの放送になりました。ミスコン候補を姉に持つヒロインですが、回りに言わせれば「残念」なキャラなんでしょうね。ポジティブなキャラですし、過去の話では正義感もあるあるようで、好感が持てます。
話のほうは現在と過去を交互に進めていく感じになるのでしょうか。
・あの夏で待ってる (サンテレビ)
1話まで視聴、オリジナル
おねてぃやおねツイと同じ系列の作品のようで、その2作品は見てませんが、直接の繋がりはないようなので、視聴する上では支障はなさそうです。
テーマは王道ラブコメだそうですが、ヒロインのイチカは少なくとも普通の日本人ではなさそうですし、主人公も初っ端から死にそうな目(死んだ?)に遭ってますし、非日常的な展開もあるんでしょうね。
・ハイスクールD×D (サンテレビ)
1話まで視聴、原作未読(ライトノベル)
主人公が初っ端で死んで、ヒロインは人外で、舞台は女子校から共学になって年数が経っていなくて女子比率が高い高校、とラノベなどではよくある設定の羅列という感じです。まぁ、設定で作品が決まるわけではないですが、なんというか、良さそうな感じがしないんですよね。1話を見ただけで決めちゃダメかも知れませんが、最初に引き込めない作品が後々引き込めるかというと難しいんじゃないかと。
後、今期視聴している中では唯一明示的な消しをしている作品なので、その点で印象が悪いのもあります。別に裸が見たいとは思いませんが、見ていて不快感を感じさせる消しはやめて欲しいです。消すくらいなら描かなければいいと思うのですが、この辺は局(というかメディア)によっても対応が違うかもしれませんし、セルメディアでは見えるわけですから、描かないわけにもいかないんでしょうね。
・妖狐×僕SS (MBS毎日放送)
1話まで視聴、原作未読(漫画)
タイトルで判ってるべきコトなのですが、人外モノだとは知りませんでした。ヒロインは素直になれない黒髪ストレートの少女というコトで、神様のメモ帳のアリスを連想させます。声優さんに疎い私はてっきり中の人まで同じなのかと思いましたが、さすがに違いました。
ヒロインが人外というネタバレも、邪険にしていたSSを受け入れるのも1話で済んでしまったので、この先は説明的に出てきたオリジナルの妖怪とかと絡む話になるんでしょうか。
・Another (サンテレビ)
1話まで視聴、原作未読(小説)
ラノベではなく推理小説(ホラー系?)を原作とすると作品です。その点ではラノベ原作作品とは違ったところを魅せてくれるでしょうか。萌えとかはないでしょうけど(笑)
・パパのいうことを聞きなさい! (MBS毎日放送)
1話まで視聴、原作未読(ライトノベル)
大学生の主人公と姉夫婦の娘たちとのドタバタコメディ・・・なんでしょうけど、そうなるためには姉夫婦がどうにかなるわけで(行方不明になるらしいが)、その辺をこれから越えないといけないのがちょっと辛いところですね。その辺を乗り越えれば楽しい話になるんでしょうけど。
・アマガミSS+ plus (サンテレビ)
1話まで視聴、原作未プレイ(ゲーム)
アマガミSSの続編。カップルになって以降のお話ですね。前作ではラストだった絢辻さん(最終話は裡沙編でしたが)からスタート。付き合っていても絢辻さんは絢辻さんなのでした。相変わらず黒いし(笑) 生徒会長選挙で追い上げてきた絢辻さん陣営を崩すため、黒沢さんが橘クンを誘惑しますが、多分絢辻さんは黒澤さんの思惑の上を行くんじゃないかと。黒いところも含めて絢辻さんだし、付き合っていもデレデレベタベタな感じにはならないのはいいんですが、それでもきっちり橘クンのことを好きなんだというところを二話で見られれば言うこと無いのですが。
私の地域で視聴可能な作品ではBRAVE10、キルミーベイベー、男子高校生の日常は候補に入れつつも視聴前に除外しました。見始めると見続けてしまうので、見る前に数を減らしておかないとだめなようです。ということで、新番組は12本と10月期よりは少ないのですが、10月期から続いているのが、バクマン。、ファイ・ブレイン 神のパズル、ペルソナ4、機動戦士ガンダムAGE、未来日記、ギルティクラウンと6本あるので、合計は18本で10月期と同じ本数になりました。10月期はなんとかこなせていたので、今期もだいじょうぶかなと。
今回も私の地域(関西圏)での放送開始順に。
・偽物語 (MBS毎日放送)
2話まで視聴、原作未読(ライトノベル)
化物語の続編です。初っ端ならガハラさんが飛ばしているのが、サイコーでした。阿良々木クンの変態っぷりも変わらずですね。前作はTV放送ではなく、セルメディアでの視聴でしたが、今回はリアルタイムに視聴できます。まぁ、セルメディアも買いますけど(笑)
・モーレツ宇宙海賊(パイレーツ) (MBS毎日放送)
2話まで視聴、原作未読(ライトノベル)
タイトルは原作のミニスカ宇宙海賊のままでは問題があったのかもしれませんが、いまどきモーレツは無いだろうと思うのですが。原作が笹本祐一作品ということで、ストーリー面はガチだろうと。
ヒロインは自分の意志とは無関係に状況が進んでしまうものの、ただ流されるだけではない強さがあって、笹本氏らしいキャラクターだと思わされます。
・アクエリオンEVOL (テレビ大阪)
2話まで視聴、オリジナル
前作は見ていないのですが、好みの系統の作品だと思うので。私的にはずいぶんご無沙汰だった河森氏の関わる作品で、メカなどはやはり氏の作品だと思わされます。メカも背景も書き込みが凄いですね。まぁ、今時のメカは3D CGで描いているわけですが。
主人公、ヒロインとも流されているわけですが、自覚とか覚悟とか出てくるんでしょうかね。
ところで、主人公が浮いてしまう理由は知りませんが、デートの途中で自分が持っている重しを靴に移しても浮くのを防止できるとは思えないのですが、どうなんでしょうかね。
・輪廻のラグランジェ (読売テレビ)
1話まで視聴、オリジナル
ロボットデザインが日産自動車というところがちょっと異色でしょうか。同じくロボット物のアクエリオンEVOLとは違ったラインのデザインは悪くありません。
ヒロインは人助けが趣味(?)とは言うモノの、ちょっと安請け合いがすぎる気がするのですが、気持ちの良いキャラクターです。
・戦姫絶唱シンフォギア (MBS毎日放送)
1話まで視聴、オリジナル
アバンでいきなりヒロインが死んでいるというところから始まって、時間が戻ったらここでもツヴァイウィングの一人が死ぬという展開。人が死ぬ話自体は否定しませんが、やがてヒロインが死ぬと判っている話というのはどうなんでしょうかね。
作画は最初のほうで出てきたバスの絵がやばい感じでした。その他でも全般的に第1話としては作画の質が高いとは思えず、先が心配な感じです。
・ちはやふる (読売テレビ)
1話まで視聴、原作未読(漫画)
10月期開始の作品ですが、私の視聴地域では今期からの放送になりました。ミスコン候補を姉に持つヒロインですが、回りに言わせれば「残念」なキャラなんでしょうね。ポジティブなキャラですし、過去の話では正義感もあるあるようで、好感が持てます。
話のほうは現在と過去を交互に進めていく感じになるのでしょうか。
・あの夏で待ってる (サンテレビ)
1話まで視聴、オリジナル
おねてぃやおねツイと同じ系列の作品のようで、その2作品は見てませんが、直接の繋がりはないようなので、視聴する上では支障はなさそうです。
テーマは王道ラブコメだそうですが、ヒロインのイチカは少なくとも普通の日本人ではなさそうですし、主人公も初っ端から死にそうな目(死んだ?)に遭ってますし、非日常的な展開もあるんでしょうね。
・ハイスクールD×D (サンテレビ)
1話まで視聴、原作未読(ライトノベル)
主人公が初っ端で死んで、ヒロインは人外で、舞台は女子校から共学になって年数が経っていなくて女子比率が高い高校、とラノベなどではよくある設定の羅列という感じです。まぁ、設定で作品が決まるわけではないですが、なんというか、良さそうな感じがしないんですよね。1話を見ただけで決めちゃダメかも知れませんが、最初に引き込めない作品が後々引き込めるかというと難しいんじゃないかと。
後、今期視聴している中では唯一明示的な消しをしている作品なので、その点で印象が悪いのもあります。別に裸が見たいとは思いませんが、見ていて不快感を感じさせる消しはやめて欲しいです。消すくらいなら描かなければいいと思うのですが、この辺は局(というかメディア)によっても対応が違うかもしれませんし、セルメディアでは見えるわけですから、描かないわけにもいかないんでしょうね。
・妖狐×僕SS (MBS毎日放送)
1話まで視聴、原作未読(漫画)
タイトルで判ってるべきコトなのですが、人外モノだとは知りませんでした。ヒロインは素直になれない黒髪ストレートの少女というコトで、神様のメモ帳のアリスを連想させます。声優さんに疎い私はてっきり中の人まで同じなのかと思いましたが、さすがに違いました。
ヒロインが人外というネタバレも、邪険にしていたSSを受け入れるのも1話で済んでしまったので、この先は説明的に出てきたオリジナルの妖怪とかと絡む話になるんでしょうか。
・Another (サンテレビ)
1話まで視聴、原作未読(小説)
ラノベではなく推理小説(ホラー系?)を原作とすると作品です。その点ではラノベ原作作品とは違ったところを魅せてくれるでしょうか。萌えとかはないでしょうけど(笑)
・パパのいうことを聞きなさい! (MBS毎日放送)
1話まで視聴、原作未読(ライトノベル)
大学生の主人公と姉夫婦の娘たちとのドタバタコメディ・・・なんでしょうけど、そうなるためには姉夫婦がどうにかなるわけで(行方不明になるらしいが)、その辺をこれから越えないといけないのがちょっと辛いところですね。その辺を乗り越えれば楽しい話になるんでしょうけど。
・アマガミSS+ plus (サンテレビ)
1話まで視聴、原作未プレイ(ゲーム)
アマガミSSの続編。カップルになって以降のお話ですね。前作ではラストだった絢辻さん(最終話は裡沙編でしたが)からスタート。付き合っていても絢辻さんは絢辻さんなのでした。相変わらず黒いし(笑) 生徒会長選挙で追い上げてきた絢辻さん陣営を崩すため、黒沢さんが橘クンを誘惑しますが、多分絢辻さんは黒澤さんの思惑の上を行くんじゃないかと。黒いところも含めて絢辻さんだし、付き合っていもデレデレベタベタな感じにはならないのはいいんですが、それでもきっちり橘クンのことを好きなんだというところを二話で見られれば言うこと無いのですが。
私の地域で視聴可能な作品ではBRAVE10、キルミーベイベー、男子高校生の日常は候補に入れつつも視聴前に除外しました。見始めると見続けてしまうので、見る前に数を減らしておかないとだめなようです。ということで、新番組は12本と10月期よりは少ないのですが、10月期から続いているのが、バクマン。、ファイ・ブレイン 神のパズル、ペルソナ4、機動戦士ガンダムAGE、未来日記、ギルティクラウンと6本あるので、合計は18本で10月期と同じ本数になりました。10月期はなんとかこなせていたので、今期もだいじょうぶかなと。
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