iPhone 14 Plus 購入2022/10/13 21:17

iPhone 14 Plus を購入しました。
このブログで書いたのは iPhone 6s Plus を買ったのが最後ですが、その後 iPhone 7 Plus 、iPhone X 、iPhone 11 Pro Max と購入していて、8機種目の iPhone です。

iPhone 13 の時も購入を考えたのですが、大画面派でストレージも増やしたいので iPhone 13 Pro Max 512GB を見てみたら「高い」。5G もエリア的にまだまだだったのもあって購入を見送り、iPhone 使用開始以来初めての3年使用となりました。
今年は iPhone 14 シリーズが発表されましたが、ハード的な魅力はあんまり感じず、予約ダッシュはしませんでした。機種は順当に行けば iPhone 14 Pro Max なのですが、今年は去年以上に高い。まぁ、高いのは仕方のないことですし、今年は買うかと機種を考えることに。大画面派としては iPhone 14 Pro Max か iPhone 14 Plus なわけです。新しさを求めるなら A16 Bionic を搭載し、Dynamic Island や常時表示のある iPhone 14 Pro Max ですが、Dynamic Island が気に入らない。端にあるノッチですらフル画面時に邪魔なのに、更に内寄りに配置するとはどういうつもりかと。(私的にはフル画面時はノッチの部分は使わずに切り欠きなしで表示して欲しいのですが) 常時表示も含めて使ってみれば良かったりするのかもしれませんが、惹かれません。
iPhone 14 Plus は iPhone 11 Pro Max から見ても変化という点では魅力が乏しいし、画面サイズは iPhone 14 Pro Max と同じでも解像度で劣ります。iPhone 14 Pro Max より安いけど、その差に魅力を感じるくらいなら今年の iPhone は買いません。でも、iPhone 14 Plus には赤(PRODUCT RED)があります。赤い iPhone は前から欲しかったのですが、出るのが遅かったり、機種的に妥協できなかったりで、これまでは買いませんでした。iPhone 14 Plus は大画面で最初から赤があります。今年見送って次も最初から大画面の赤が出るかは判りませんし、Plus がラインナップから外れる可能性もあります。ハード面で新しい魅力に乏しい iPhone 14 Plus でも、iPhone 11 Pro Max と比べれば性能的に進歩はしています。iPhone 14/Plus と iPhone 14 Pro/Max ではプロセッサの世代が違うので、iPhone 14/Plus の方が先にサポートが切れる可能性があると言われますが、iOS16 ではA9とA10搭載の iPhone が同時にサポート対象外になったので、iPhone 14 Pro/Max の方がサポートが長い可能性があるとはいうものの、その時になってみないと判りません。それにサポートが切れる前に買い換えると思うので。というわけで、iPhone 14 Plus を買うことに。
まぁ、期待満々ではないので、予約開始日の翌日に見てみると、Apple Store オンラインは予約ができない状況(だったと思います)。ドコモオンラインショップを見ると普通に予約を受け付けていました。今回は5Gへの切替も必要なので、ドコモで買って店舗受け取りにしようということで、iPhone 14 Plus 512GB PRODUCT RED を予約しました。
発売日の10月7日には入荷連絡無し。まぁ、発売日に入荷するとは言われてないのですが。8日(土曜日)になって、Apple Store オンラインを見ると、即日店舗受け取り可能。価格はドコモが 220,330円、Apple が179,800円。iPhone 14 Plus と iPhone 14 Pro Max の価格差は機種決定の要因にはなりませんが、同じ物でこれだけの値段差は大きい。ドコモは「いつでもカエドキプログラム」を使えば、実質負担額は減るのですが、その手の値引は使いませんし、分割払いはしたくない。というわけで、Apple Store オンラインで Apple 心斎橋店受け取りで注文しました。今回は Apple Care+ 盗難・紛失プランを付けました(28,800円)。
たぶん3年ぶりの心斎橋は地下鉄の出口を間違える、地上に出て南北を間違えると、何処の田舎者かと。iPhone 14 Plus を受け取り、帰りにヨドバシ梅田で出かける前に注文した画面保護フィルムとケースを店舗受け取りで購入して、帰宅。

Phone 14 Plus箱

保護フィルムとケース

買った物です。ケースはレイアウトの RT-P38CC2/CM で、保護フィルムはラスタバナナの R3574IP267 です。
機種の引き継ぎは日曜日中にになんとかすることにして、月曜日(祝日)に地元のドコモショップの予約を入れました。

日曜日も暇というわけでもなく、夜になってから引き継ぎを開始。大半は必要無いだろうと思いながら、3年前より増えたアプリやゲームの引き続き方法を確認。iTunes で iPhone 11 Pro Max の最後のバックアップ。ドコモは4G契約での5G端末使用は保証外ですが、使う分には特に問題ないらしいので、SIMカードを挿しかえて電源を入れ、アクティベーションをすると、引き続き方法の選択が。前の iPhone から直接引き継ぐこともできるのですが、iTunes から復元した方が早そうに思えたので、PCに接続。が、接続不良が起きて、中断されました。iPhone 11 Pro Max のバックアップに使ったケーブルなので、使えないはずはないのですが、別のケーブルで接続。が、失敗したせいか iPhone 11 Pro Max からの引き続きではなく、2台目の iPhone として認識されてしまったらしく、バックアップからの復元が出来ません。(方法はあるのかもしれないけど) 引き続き方法の選択を前の iPhone からに変更して、引き継ぎ開始。1時間かからずに引き継ぎ完了。iPhone 11 Pro Max 256GB は一時期はストレージが逼迫していましたが、容量を取っていた写真を Amazon Photo に逃がしたので空きは大きく、引き継いだのは100GB程だと思います。 起動して、アプリやらゲームやらを確認すると、ほとんどはそのまま動くか再ログインするだけで、引き継ぎ作業の必要はありませんでした。「上海(SUNSOFT)」のみ引き継ぎ作業が必要でした。引き継ぎ方法の判らなかった「ナンプレ(Easybrain)」も、実績が引き継がれていました。ドコモメールを使うのに、プロファイルのダウンロードとインストールをしたのが一番の作業でした。この作業、3年前の iPhone 11 Pro Max でもしたのか、記憶にありません。どちらも Apple Store で購入したので、条件は同じだと思うのですが。それから、フィルムとケースを付けて完了。夜中の3時頃までかかりました。

翌日は休日ですが7時頃に起きて、9時に出発。マクドナルドで朝飯を食べながら時間調整をして、予約時間にドコモショップ川西店へ。予約している旨を伝え、予約時に申請した「プラン変更」が4Gから5Gへの変更であることを伝える。座って待っているとスタッフが2回来て、そこで確認をされて、カウンターに向かうこともなく、手続終了。SIMカードの交換も不要。確か、2013年に iPhone 5s を買ったときから使っているSIMカードのはずですが、5Gでも使えるんですね。だったら、ドコモショップに来なくてもオンラインで良かったのかと思ったのですが、スタッフによると4Gから5Gへの変更は「プラン変更」ではなく「契約変更」になるらしく、ドコモショップの来店は必須とのことでした。4Gでも5Gでも同じ契約の ahamo なら手続すら不要なのですが(ahamo はそもそもオンライン前提ですが)、私はギガライト2から 5Gギガライトへの変更なので。5G契約には5G端末が必須と聞いていましたが、iPhone14を買った旨を伝えたら、特に端末の確認はされませんでした。手続が終わるとドコモショップに居るうちに、5G接続になりました。しかし、駅前なのに接続が安定しない。阪急電鉄川西能勢口駅は能勢電鉄の始発駅で阪急宝塚線では主要な駅の一つだと思うのですが、エリアマップを見るとエリア外なんですね。5Gエリアに隣接しているわけでもないのですが、何処の基地局をつかんだのやら。他に用事もないので、早々に帰宅。自宅付近だと自宅から10数mくらいのところで5Gに繋がるのですが、自宅は5G外。これはエリアマップどおりです。

使用感は iPhone 11 Pro Max と iPhone 14 Plus の違いより iOS 15 と iOS 16 の違いによるところが大きいかと。メモリが 4GB から 6GB になったので、裏に回したアプリに戻った時、落ちてることがかなり減りました。これはありがたいです。
iPhone 11 Pro Max で多用していた2倍マクロレンズがないのが不便ですね。画質はデジタルズームでも問題ないのですが、iPhone 11 Pro Max は1タップで2倍に切り替えられたのでその点が面倒なのと、標準レンズだとズームレンズほど寄れません。用途はメモ撮りが主で、カメラ重視ではないのですが、マクロ撮影は多用していたのでこの辺はちょっと残念。ただ、iPhone 14 Pro Max は光学ズームが3倍なので、ちょっと寄りすぎかとは思います。それでも、1タップで標準レイズを2倍にできるらしく、その点は便利そうです。

フィルムとケースは店頭在庫のある物から選んだのですが、今イチです。フィルムは音ゲー(デレステ)の事を考えて、さらさらタイプで反射防止の物を選ぶのですが、モアレ感が強め。ケースはカメラ部分が結構出っ張っているので、デレステをやるのに平置きするのに向いていません。フィルムは貼ってみないと判らないですが、ケースは実物を見て買ったほうが良いですね。どちらも店に行く機会に買い直そうかと思います。

赤に惹かれて iPhone 14 Plus を購入しましたが、これまでの事を思うと、色って使う分には表からしか見ないのでほとんど関係ないですね。ホームボタンがあった機種は色によってベゼル部の色が違ったりしましたが(といっても、今売ってる iPone SE だとベゼル部はどれも黒ですが)、前から見る分には縁の色がわずかに見える程度。私は大画面の赤で選びましたが、現在のラインナップで Plus って売れるのかな、と思います。大画面を必須とすれば iPhone 14 Pro Max より軽いし、安いのですが、大画面を求めなければ iPhone 14 の方が軽くて安いですし。中途半端な感じがします。
次に買う時はやっぱり Pro Max といことになるのか、そもそもラインナップが今と違うかもしれないし、経済的に高い iPhone を買えないかも。

10月からのアニメ視聴状況2017/10/21 15:31

10月スタートのアニメ新番組の視聴状況です。

いつも通り私の地域(関西圏)での放送開始順に。


UQ HOLDER!~魔法先生ネギま!2~ (サンテレビ)
STORY 03まで視聴、原作未読(漫画)

「魔法」の存在が世に知られてから10年ということですから、「ネギま!」から完全に世代交代するほどの時間経過ではないですね。ネギま!からのキャラクターは今のところエヴァンジェリンだけですが、他にも登場するのでしょうか。


Infini-T Force (読売テレビ)
EP.03まで視聴、オリジナル

「科学忍者隊ガッチャマン」、「破裏拳ポリマー」、「新造人間キャシャーン」、「宇宙の騎士テッカマン」とタツノコプロのヒーロー集結の大作(だよね) 「破裏拳ポリマー」は見たことがありませんが、他の3作は作品を把握できるくらいは見ています。(昔は再放送も多かったですし)
装備としてはガッチャマンが厳しい気が。バードスーツは防弾機能はあるものの、強化スーツの類ではないので、パワーやアクションは鍛えた人間の物なんですよね。他の3人は人間の力だけじゃないですし。


ブラッククローバー (テレビ大阪)
ページ3まで視聴、原作既読(漫画)

ジャンプらしいバトル漫画のアニメ化。枠は違いますが、ヒロアカと入れ替わった感じですね。


お酒は夫婦になってから (サンテレビ)
3杯めまで視聴、原作未読(漫画)

5分枠番組。嫁の言動にイラッとくる。


十二大戦 (MBS毎日放送)
第三話まで視聴、原作未読(小説)

メインキャラっぽく登場した亥が早々に殺やられたのは意外でしたが、その話で死ぬキャラがクローズアップされているということですね。亥、戌、酉と死んだので、この先もこの順でしょうか。でも、それだと残るのは子になるわけですが。まぁ、子も何かありそうなので優勝してもおかしくないのかもしれませんが、開始前に一人死んでますし、最後までこの順というわけでもないかもしれませんね。


キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series (サンテレビ)
第3話まで視聴、原作未読(小説)

タイトルだけは知っていて、息の長い作品ですが、アニメ化はこれまで聞いたことなかったと思いましたが、WOWOWでアニメが放送されたんですね。
主人公、やたらに強いですが、どういう生い立ちなのやら。


結城友奈は勇者である 鷲尾須美の章/勇者の章 (MBS毎日放送)
第三話まで視聴、原作未読(小説 ※鷲尾須美の章)

ストーリーとしてネタバレになりそうな点は「結城友奈は勇者である(ゆゆゆ)」で知ってしまっているので、そうなってしまう話を見るというのはなんともな感じはします。今が結構明るそうなだけに。「ゆゆゆ」の前日譚なので、小学生なのは当然なのですが、最初、須美を見た時は中学生だと思いました。どこがというわけじゃないですがw


Just Because! (MBS毎日放送)
第3話まで視聴、オリジナル

キャラクター原案が「月曜日のたわわ」の比村奇石氏だというのは第1話のスタッフロールで知りました。そう言われれば、美緒はそんな感じがありますね。他は判って見ても分かりません。


タイムボカン 逆襲の三悪人 (読売テレビ)
第2話まで視聴、オリジナル

タイムボカン24の続編。前作の歴史改変とその阻止からダイナモンド争奪という話になりました。前作のでたらめな歴史話が不評か抗議でもあったんでしょうか。まぁ、史実に沿った秘話の方が見ていて面白いので、よくなったかと。ところで、カレンのカレシ探しはどうなったのやら。


ラブライブ!サンシャイン!! (サンテレビ)
#2まで視聴、メディアミックス

シリーズ第2期。音ノ木坂と違い入学説明会の開催すら出来ないという苦境。なんとかならなかったら話にならないので、なんとかなるのでしょうけど。


アイドルマスター SideM (ABC朝日放送)
第2話まで視聴、原作未プレイ(ソーシャルゲーム)

「理由あってアイドル」とはいえ、その転職はないだろと突っ込みたくなります。シンデレラガールズでも結構な年齢で転職してるアイドルがいますけど、作品の看板アイドルがそれというのは。まぁ、突っ込んでもしょうがないのでしょうけど。基本、女性向けなんでしょうけど、乙女ゲー原作アニメのような感じがしないのは、プレイヤーに相当する女性がいないからでしょうね。


血界戦線 & BEYOND (MBS毎日放送)
第2話まで視聴、原作未読(漫画)

シリーズ第2期。相変わらず死の境界が近そうな世界ですね。前作は1クールに納まらず、追加話数という形で放送されましたが、今期はどうなるでしょうか。


魔法使いの嫁 (MBS毎日放送)
#2まで視聴、原作未読(漫画)

冒頭のオークション。智世自身納得の上とはいえ、出品者は智世自身に他ならないわけで、オークション側にも分配があるとしても、出品者自身にも利益はあったんでしょうか。オークション側が丸儲けとすれば酷い話です。まぁ、人身売買自体が論外ですけど。
エリアスは智世の才能故に弟子兼嫁にするということですが、感情的にはどうなんでしょうか。悪いことは考えてなさそうですけど。#2のラストでいきなり智世がさらわれますが、展開が唐突な感じ。原作の展開を端折ってるんでしょうか。


妹さえいればいい。 (サンテレビ)
第2話まで視聴、原作未読(小説)

こんなタイトルでありながら妹がいないと、主人公は思っている。まぁ、いないと思っているからこそ、「いればいい」のかもしれませんが。


クジラの子らは砂上に歌う (サンテレビ)
第二節まで視聴、原作未読(漫画)

いわゆる「終末(世界)モノ」。何故こんな世界になったのかは考えてもしかたないでしょうけど、世界観をつかむのにもう少しかかりそう。


ブレンド・S (関西テレビ)
第2話まで視聴、原作未読(漫画)

"S"の意味するところはそれぞれでしょうけど、ホントにあんな接客してくれる店があれば見てみたい。傍観者として。


つうかあ (サンテレビ)
#02まで視聴、オリジナル

速度無制限特区にしては道幅とか無理がありそう。事故ったら人家突っ込むし、死ぬでしょ。腕に自信があっても事故は自分だけで起きるものじゃないですし。女の子&バイク(類)モノではよくあることですが、制服生足でレーシングサイドカー乗るとか。そういう絵柄が欲しいということでしょうけど、ないだろと思ってしまいます。


ネト充のススメ (読売テレ)
第2話まで視聴、原作未読(漫画)

理由は分かりませんが、自主退職でニートになったようですね。2年や3年は食うに困らないくらいの蓄えがないとできないと思うのですが、どうなんだろう。と、話と関係のない事を思ってしまいます。


Code:Realize~創世の姫君~ (サンテレビ)
chapter 2まで視聴、原作プレイ(ゲーム)

乙女ゲーのアニメ化。アニメ化された物しか見てませんけど、乙女ゲーのヒロイン(プレイヤー)って、登場時点では取り立てて特徴が無い物だと思っていたのですが、これはなかなかに凄いヒロインですね。まぁ、男性陣も物語上の有名人ばかりですけど。


僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件 (サンテレビ)
第2話まで視聴、原作未読(漫画)

見ていて、ストーリーというより、シーンの羅列という感じです。原作がこんな感じなのかもしれませんが、アニメ脚本でもう少しなんとかならなあったのでしょうか。まぁ、ひたすら下ネタを楽しむ作品なのかもしれませんが。


干物妹!うまるちゃんR (ABC朝日放送)
第2話まで視聴、原作未読(漫画)

相変わらずうまるに感情移入できないので、海老名ちゃんがオアシス。


3月のライオン (NHK総合テレビ)
第23話まで視聴、原作未読(漫画)

川本家がオアシスなのは変わりませんが、学校でも居場所が出来たようで、主人公も楽しい時間が増えると良いですね。


Wake Up, Girls! 新章 (Web配信)
#2まで視聴、オリジナル

関西では地上波放送されず、配信で視ています。
山本監督の降板、キャラクタデザインの変更など、不安要素がありましたが、キャラデザについては止め絵で感じたほどには違和感はありませんでした。監督の交代についてはまだなんともというところですね。
劇場版でI-1clubを下してアイドルの祭典で優勝したにも関わらずパッとしない活動が続いているのは、プロダクションの力が重要という点ではリアルに思えいます。が、だったらアイドルの祭典がプロダクションの力関係とは無縁に勝者が決まった点は嘘くささが残るかも。


以上、23本。内、5分枠が1本。7月期からの続きが、「妖怪アパートの幽雅な日常」、「Fate/Apocrypha」、「将国のアルタイル」、「ボールルームへようこそ」、「アイカツ スターズ!」、「戦闘メカザブングル(再)」、「天元突破グレンラガン(再)」に「ナースウィッチ小麦ちゃんR」の放送が始まったのと、第2期を控えて「オーバーロード 第1期」の再放送が始まったのも見ていたり。他にはガンダムシリーズのOVA「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」が放送されていてこれも見ています。7月期から本数が増えて、かなり厳しい状況です。減らせれば良いんですけどね。

7月からのアニメ視聴状況2017/08/19 17:14

7月スタートのアニメ新番組の視聴状況です。

いつも通り私の地域(関西圏)での放送開始順に。


ひなろじ~from Luck & Logic~ (サンテレビ)
第七話まで視聴、TCGとのメディアミックス(未プレイ)

「ラクエンロジック」の後日談的設定。フォーリナーの侵攻がなくなった世界でのちょっと特殊な学園モノですか。可愛いキャラが出てくるだけなら、ラクエンロジックの設定はいらないんじゃないかとも思いますが、TCGとのメディアミックスなので、そういうわけにもいかないのでしょうね。


賭ケグルイ (MBS毎日放送)
第五話まで視聴、原作未読(漫画)

最初からの疑問としてあるのが夢子が何故この学園に転校してきたのかなんですが、夢子の狂喜振りを見てると、単にギャンブルしたくて来たんじゃないかと思えますね。


戦姫絶唱シンフォギアAXZ (MBS毎日放送)
EPISODE 5まで視聴、オリジナル

シリーズ第4期。よく続くなぁ。製作委員会方式の深夜アニメなので、視聴率はあんまり問題ではないのでしょうけど、関連商品の売上が上がってる(稼げてる)ってことなんでしょうね。


ナイツ&マジック (サンテレビ)
第7章まで視聴、原作未読(小説)

異世界転生モノですが、転生の顛末がなかなかにユニーク。主人公は転生前はロボット好きとは言え、プラモデルを嗜んでいただけで、機械工学などその方面の技術はなさそう。魔法系を組み込んだシステムにこの世界のIT技術が役立つのかは判りませんが、発想があれば後は好きこそものの上手なれなんですかね。
今期の中では中々に楽しめている作品です。


妖怪アパートの幽雅な日常 (読売テレビ)
第(7)怪まで視聴、原作未読(小説)

妖怪アパートでの半年間の仮住まいから正規の学生寮に入った主人公が、妖怪アパートに戻ってくるのはストーリーとしてはわかるし、妖怪アパートが人情味(?)豊かというのもあるんでしょうけど、先々を思えば主人公が「こっち側」に居続けることはできないと思うので、あんまり前向きには捉えられないですね。寮に居た話を除くと学校での描写は少ないですが、学校も寮とそんなに違わないのではないかと思うのですが。


バトルガール ハイスクール (関西テレビ)
第7話まで視聴、原作未プレイ(スマホゲーム)

ゲームはタイトルを知ってるくらいですが、リリースから2年ということで、継続出来てるのでしょう。アニメがテコ入れになると良いですが。
スクストと同様に、昼間は学生で、放課後は世界防衛という感じで(授業中でも呼び出されているのかな)、人類の危機に対する防衛線という感は薄いですね。まぁ、美少女+バトルで可愛い面を出すためシリアス過ぎないとなると、こういう感じになるのでしょうかね。


アホガール (サンテレビ)
7ふさ目まで視聴、原作未読(漫画)

15分枠番組。よしこのアホさ加減は笑い事じゃないと思うのですが、ギャグ作品なので笑って見るモノなんでしょうね。


徒然チルドレン (サンテレビ)
第7話まで視聴、原作未読(漫画)

15分枠番組。色々なカップル(?)の話がそれぞれの間で直接の関係なく語られていますが、前どんな話だっけ?となります。


Fate/Apocrypha (MBS毎日放送)
第7話まで視聴、原作未読(小説)

Fateシリーズ(?)ですが、「Fate/stay night」と関連の深かった「Fate/Zero」と違い、他作品との登場人物の関連性はあんまり考えなくて良さそうでしょうか。
世界観の作り込みが出来ているので、こういうスピンオフが成立するのも作品世界の魅力でしょうね。(Fate/stay nightとは並行世界だそうですが。)


DIVE!! (関西テレビ)
episode 07まで視聴、原作未読(小説)

ある分野で名をなすのはひたすらに打ち込む人間なのだということは伝わります(勿論、才能の問題もあるので、ひたすら打ち込めばなせるというわけではないし、なせない方が大多数でしょうが)。今の時点では学生スポーツですが、五輪に行くということは、その上のレベルに行くということですし。


時間の支配者 (サンテレビ)
episode 07まで視聴、原作未読(漫画)

計を退治しているところから始まって、計が敵だというのは判るんですが、計の脅威があんまり伝わらずに進んでいるような気が。


将国のアルタイル (MBS毎日放送)
第5話まで視聴、原作未読(漫画)

勉強、学問はそれをなせる環境も重要なので、犬鷲使いの聖地とはいえ地方の村の出身である主人公がいかに英才とはいえ、飛び級的に将軍になれたことに違和感を覚えるのですが、才能と意欲のある者は身分、出自に関わらず学問の道が開ける良い治世ということなんでしょうかね。そうも思えませんが。


ボールルームへようこそ (MBS毎日放送)
Heat.5まで視聴、原作未読(漫画)

なんというか、要は主人公が天才ってことでしょうかね。天才は努力しなくていい人ではないので、がんばるのは前提で。


プリンセス・プリンシパル (サンテレビ)
#06まで視聴、オリジナル

初回にオールスターで1本やって、その後に仲間が増えていく展開をやるのは良い感じです。その任務、女性だけの彼女らがやる必要あるかと思うこともありますが、まぁ、そういうモノだということで。
キャラが良くて、ストーリーも楽しめる今期の良作の1本。


天使の3P! (サンテレビ)
#06まで視聴、原作既読(小説)

原作はロウきゅーぶ!の作者ということで読み始めたのですが、惰性で買ってる感じです。門外漢なのはバスケもバンドも同じ事なので、作品で扱われるジャンルの問題ではありません。まぁ、小学生だとよほどツボにこない限り萌えないので、作品の対象から外れているということかもしれませんが。
原作のくだらない点の一つにエッチなことと思わせる(思わないけど)描写があります。映像のあるアニメではやらないかと思ったのですが、やりましたね。


NEW GAME!! (MBS毎日放送)
第6話まで視聴、原作未読(漫画)

シリーズ第2期。ヒロインも社会人2年目。社会のシビアな面にぶつかりながらも全般的には和める作品です。
でも、会社に泊まりって私的にはよっぽどのことなんですけど、割と躊躇無いですねぇ。業界的にはなんでもないことなんでしょうか。


ノラと皇女と野良猫ハート (サンテレビ)
第6話まで視聴、原作未プレイ(アダルトゲーム)

5分枠番組。エロゲ原作ですが、PS Vita移植版の宣伝番組でしょうか。OPすら作画がしょぼく、見るところのない感じです。第6話のヤギ映像はなんといってよいのやら。


ようこそ実力至上主義の教室へ (サンテレビ)
Episode 6まで視聴、原作未読(小説)

冒頭ではこの学校に入れること自体エリート的に言われたように思うのですが、違ったかな。登場人物を見てるとそんな感じしないですね。
ポイントシステム等の学校のシステムについては生徒には伏せられたまま入学するようですが、現実世界と同等以上に思える情報社会で卒業生や退学者からの情報が伝わってないなんてことがあるんでしょうか。生徒は調べなくても受験させる中学(だろう)の教師陣も知らないとは思えないし。


はじめてのギャル (サンテレビ)
第6話まで視聴、原作未読(漫画)

サンテレビでは「消し」でなく「隠し」が入ります。非常に鬱陶しい。同じサンテレビでもパンツOKなのもあるので、この辺の処理が違うのはどういう理由によるのか。もしかして、メディア(BD/DVD)の売りを作るために、放送局関係なく隠しが入っているのでしょうか。手間は消しよりかかるでしょうし。
ヒロインはギャル外見ながら身持ちが堅くて純情そうという、オタ方面に媚び売る設定。まぁ、私のギャルへの理解不足もあるかもしれませんが。


ゲーマーズ! (サンテレビ)
DAY6まで視聴、原作未読(小説)

確かに物語の要素としてゲームはあるんですが、ひたすらラブコメ。今のところはひたすらこじれているように思えます。まぁl面白いですけど。主人公は天堂に告白してしまいましたが、どうするのやら。


地獄少女 宵伽 (MBS毎日放送)
第五話まで視聴、オリジナル

シリーズ第4期。これまでのシリーズは見たことがないのですが、なんとなく。第1期の放送開始からでも12年ですが、主人公の担当声優が変わってない。
内容は楽しいとは言えませんし、滅入る展開もありますが、それがこの作品でしょうね。編成の都合で2話連続で見るときついですが。

無責任ギャラクシー☆タイラー (サンテレビ)
第5話まで視聴、原作未読(小説)

5分枠番組。視聴者が楽しめると思って作ってるのか疑問を感じます。私が原作や前のアニメを知らないで見るのが駄目なのかもしれませんが、前作アニメからの経過年数からすればそういう人はいて当たり前でしょうし。


以上、22本。内、15分枠が2本、5分枠が2本。4月期からの続きが、「僕のヒーローアカデミア」、「境界のRINNE」、「Re:CREATORS」、「アイカツ スターズ!」、「戦闘メカザブングル(再)」の5本に「天元突破グレンラガン」の再放送が始まったので見てます。4月期から数本分減ったのですが、アニメ視聴に時間を費やす生活は変わりません。