7月からのアニメ視聴状況2017/08/19 17:14

7月スタートのアニメ新番組の視聴状況です。

いつも通り私の地域(関西圏)での放送開始順に。


ひなろじ~from Luck & Logic~ (サンテレビ)
第七話まで視聴、TCGとのメディアミックス(未プレイ)

「ラクエンロジック」の後日談的設定。フォーリナーの侵攻がなくなった世界でのちょっと特殊な学園モノですか。可愛いキャラが出てくるだけなら、ラクエンロジックの設定はいらないんじゃないかとも思いますが、TCGとのメディアミックスなので、そういうわけにもいかないのでしょうね。


賭ケグルイ (MBS毎日放送)
第五話まで視聴、原作未読(漫画)

最初からの疑問としてあるのが夢子が何故この学園に転校してきたのかなんですが、夢子の狂喜振りを見てると、単にギャンブルしたくて来たんじゃないかと思えますね。


戦姫絶唱シンフォギアAXZ (MBS毎日放送)
EPISODE 5まで視聴、オリジナル

シリーズ第4期。よく続くなぁ。製作委員会方式の深夜アニメなので、視聴率はあんまり問題ではないのでしょうけど、関連商品の売上が上がってる(稼げてる)ってことなんでしょうね。


ナイツ&マジック (サンテレビ)
第7章まで視聴、原作未読(小説)

異世界転生モノですが、転生の顛末がなかなかにユニーク。主人公は転生前はロボット好きとは言え、プラモデルを嗜んでいただけで、機械工学などその方面の技術はなさそう。魔法系を組み込んだシステムにこの世界のIT技術が役立つのかは判りませんが、発想があれば後は好きこそものの上手なれなんですかね。
今期の中では中々に楽しめている作品です。


妖怪アパートの幽雅な日常 (読売テレビ)
第(7)怪まで視聴、原作未読(小説)

妖怪アパートでの半年間の仮住まいから正規の学生寮に入った主人公が、妖怪アパートに戻ってくるのはストーリーとしてはわかるし、妖怪アパートが人情味(?)豊かというのもあるんでしょうけど、先々を思えば主人公が「こっち側」に居続けることはできないと思うので、あんまり前向きには捉えられないですね。寮に居た話を除くと学校での描写は少ないですが、学校も寮とそんなに違わないのではないかと思うのですが。


バトルガール ハイスクール (関西テレビ)
第7話まで視聴、原作未プレイ(スマホゲーム)

ゲームはタイトルを知ってるくらいですが、リリースから2年ということで、継続出来てるのでしょう。アニメがテコ入れになると良いですが。
スクストと同様に、昼間は学生で、放課後は世界防衛という感じで(授業中でも呼び出されているのかな)、人類の危機に対する防衛線という感は薄いですね。まぁ、美少女+バトルで可愛い面を出すためシリアス過ぎないとなると、こういう感じになるのでしょうかね。


アホガール (サンテレビ)
7ふさ目まで視聴、原作未読(漫画)

15分枠番組。よしこのアホさ加減は笑い事じゃないと思うのですが、ギャグ作品なので笑って見るモノなんでしょうね。


徒然チルドレン (サンテレビ)
第7話まで視聴、原作未読(漫画)

15分枠番組。色々なカップル(?)の話がそれぞれの間で直接の関係なく語られていますが、前どんな話だっけ?となります。


Fate/Apocrypha (MBS毎日放送)
第7話まで視聴、原作未読(小説)

Fateシリーズ(?)ですが、「Fate/stay night」と関連の深かった「Fate/Zero」と違い、他作品との登場人物の関連性はあんまり考えなくて良さそうでしょうか。
世界観の作り込みが出来ているので、こういうスピンオフが成立するのも作品世界の魅力でしょうね。(Fate/stay nightとは並行世界だそうですが。)


DIVE!! (関西テレビ)
episode 07まで視聴、原作未読(小説)

ある分野で名をなすのはひたすらに打ち込む人間なのだということは伝わります(勿論、才能の問題もあるので、ひたすら打ち込めばなせるというわけではないし、なせない方が大多数でしょうが)。今の時点では学生スポーツですが、五輪に行くということは、その上のレベルに行くということですし。


時間の支配者 (サンテレビ)
episode 07まで視聴、原作未読(漫画)

計を退治しているところから始まって、計が敵だというのは判るんですが、計の脅威があんまり伝わらずに進んでいるような気が。


将国のアルタイル (MBS毎日放送)
第5話まで視聴、原作未読(漫画)

勉強、学問はそれをなせる環境も重要なので、犬鷲使いの聖地とはいえ地方の村の出身である主人公がいかに英才とはいえ、飛び級的に将軍になれたことに違和感を覚えるのですが、才能と意欲のある者は身分、出自に関わらず学問の道が開ける良い治世ということなんでしょうかね。そうも思えませんが。


ボールルームへようこそ (MBS毎日放送)
Heat.5まで視聴、原作未読(漫画)

なんというか、要は主人公が天才ってことでしょうかね。天才は努力しなくていい人ではないので、がんばるのは前提で。


プリンセス・プリンシパル (サンテレビ)
#06まで視聴、オリジナル

初回にオールスターで1本やって、その後に仲間が増えていく展開をやるのは良い感じです。その任務、女性だけの彼女らがやる必要あるかと思うこともありますが、まぁ、そういうモノだということで。
キャラが良くて、ストーリーも楽しめる今期の良作の1本。


天使の3P! (サンテレビ)
#06まで視聴、原作既読(小説)

原作はロウきゅーぶ!の作者ということで読み始めたのですが、惰性で買ってる感じです。門外漢なのはバスケもバンドも同じ事なので、作品で扱われるジャンルの問題ではありません。まぁ、小学生だとよほどツボにこない限り萌えないので、作品の対象から外れているということかもしれませんが。
原作のくだらない点の一つにエッチなことと思わせる(思わないけど)描写があります。映像のあるアニメではやらないかと思ったのですが、やりましたね。


NEW GAME!! (MBS毎日放送)
第6話まで視聴、原作未読(漫画)

シリーズ第2期。ヒロインも社会人2年目。社会のシビアな面にぶつかりながらも全般的には和める作品です。
でも、会社に泊まりって私的にはよっぽどのことなんですけど、割と躊躇無いですねぇ。業界的にはなんでもないことなんでしょうか。


ノラと皇女と野良猫ハート (サンテレビ)
第6話まで視聴、原作未プレイ(アダルトゲーム)

5分枠番組。エロゲ原作ですが、PS Vita移植版の宣伝番組でしょうか。OPすら作画がしょぼく、見るところのない感じです。第6話のヤギ映像はなんといってよいのやら。


ようこそ実力至上主義の教室へ (サンテレビ)
Episode 6まで視聴、原作未読(小説)

冒頭ではこの学校に入れること自体エリート的に言われたように思うのですが、違ったかな。登場人物を見てるとそんな感じしないですね。
ポイントシステム等の学校のシステムについては生徒には伏せられたまま入学するようですが、現実世界と同等以上に思える情報社会で卒業生や退学者からの情報が伝わってないなんてことがあるんでしょうか。生徒は調べなくても受験させる中学(だろう)の教師陣も知らないとは思えないし。


はじめてのギャル (サンテレビ)
第6話まで視聴、原作未読(漫画)

サンテレビでは「消し」でなく「隠し」が入ります。非常に鬱陶しい。同じサンテレビでもパンツOKなのもあるので、この辺の処理が違うのはどういう理由によるのか。もしかして、メディア(BD/DVD)の売りを作るために、放送局関係なく隠しが入っているのでしょうか。手間は消しよりかかるでしょうし。
ヒロインはギャル外見ながら身持ちが堅くて純情そうという、オタ方面に媚び売る設定。まぁ、私のギャルへの理解不足もあるかもしれませんが。


ゲーマーズ! (サンテレビ)
DAY6まで視聴、原作未読(小説)

確かに物語の要素としてゲームはあるんですが、ひたすらラブコメ。今のところはひたすらこじれているように思えます。まぁl面白いですけど。主人公は天堂に告白してしまいましたが、どうするのやら。


地獄少女 宵伽 (MBS毎日放送)
第五話まで視聴、オリジナル

シリーズ第4期。これまでのシリーズは見たことがないのですが、なんとなく。第1期の放送開始からでも12年ですが、主人公の担当声優が変わってない。
内容は楽しいとは言えませんし、滅入る展開もありますが、それがこの作品でしょうね。編成の都合で2話連続で見るときついですが。

無責任ギャラクシー☆タイラー (サンテレビ)
第5話まで視聴、原作未読(小説)

5分枠番組。視聴者が楽しめると思って作ってるのか疑問を感じます。私が原作や前のアニメを知らないで見るのが駄目なのかもしれませんが、前作アニメからの経過年数からすればそういう人はいて当たり前でしょうし。


以上、22本。内、15分枠が2本、5分枠が2本。4月期からの続きが、「僕のヒーローアカデミア」、「境界のRINNE」、「Re:CREATORS」、「アイカツ スターズ!」、「戦闘メカザブングル(再)」の5本に「天元突破グレンラガン」の再放送が始まったので見てます。4月期から数本分減ったのですが、アニメ視聴に時間を費やす生活は変わりません。