帽子屋のブログ

マクドナルドの限定メニュー、クラブハウスバーガー ビーフとクラブハウスバーガー チキンを食べました。

まずはクラブハウスバーガー ビーフから。



包装です。専用の包装紙です。



クラブハウスバーガー ビーフです。バンズは専用の物のようです。



中身です。下から、ソース、チーズ、ビーフパティ、ベーコン2枚、オニオン、レタス、トマト、ソースという構成です。

次はクラブハウスバーガー チキンです。



包装です。専用の包装紙です。



クラブハウスバーガー チキンです。



中身です。パティがチキンになる以外はクラブハウスバーガー ビーフと同じ構成です。

ネタ元のクラブハウスサンドイッチではメイン素材は基本がターキーで、ローストチキン、ローストビーフもあり。それとベーコン、レタス、トマト、マヨネーズという構成だそうです。ハンバーガーのビーフパティや揚げたチキンでクラブハウスサンドになるのかは判りませんが、突っ込んでもしょうがないでしょうね。
ビーフの方はパティは通常の物より厚めな感じです。ソースはマヨネーズメインではないですが、酸味が効いて、全体のまとまりは良い感じです。ベーコンは少し前に変更されたやや厚手の物。それ以降にベーコンが入ったメニューを食べてないので、これが始めてです。従来のベーコンよりスモーキーな感じです。但し、厚手になった分、噛み切りにくくて、縦に噛んだらずるっと抜けてきます。
バンズは断面が黄色っぽいですね。とはいえ、味はあんまりわからないです。ハンバーガーは基本大味な食べ物なので、バンズの味の違いを感じるのは難しいかと。私が鈍感なだけかもしれませんが。
チキンのパティはチキンフィレオと同じものでしょうか。商品紹介では、「厚みのある」と書かれていますが、分からないですね。相変わらず「カリッと揚がった厚みのあるサクサクなチキンパティ」と食感のことしか書いてません。「カリッと」も「サクサク」も衣の食感だっての。
パティ以外は同じ構成ですが、まとまりとしてはビーフの方が良いです。チキンはもう少しでもジューシーなら良いんですけど。
包装紙を使っているのは好印象。いつも書いてますが、ハンバーガーを箱に入れるメリットは皆無ですし。
先の限定メニュー、グランド ビッグマックよりは新メニュー感が強くて良いですね。グランド ビッグマックも好評で一日の販売数を制限したとか言ってましたが、私は制限されているのに遭遇したことはないですし、煽っていた感じもしました。
本メニューは発売週にはアプリのクーポンがビーフ、チキンともあったのですが、今週(金曜から)はチキンのみで、ビーフのクーポンがありません。ビーフが人気なのか、チキンが売れてないだけなのか。私は新聞折込チラシのクーポンを使ったので、どちらも値引きしてもらいましたが。まぁ、各20円ですけど。定価は490円。マクドナルドのメニューとしてはかなりの高額です。確かにボリュームはありますが、400円台前半に留めて欲しかったところです。
なお、クラブハウスバーガーの販売中はクォーターパウンダー、ダブルクォーターパウンダーが販売休止とのこと。告知には手間のかかるクラブハウスバーガーに専念したいと書かれていますが、クォーターパウンダーって、材料は違うものの、作る手順はチーズバーガーと大差ないと思うのですが。あえて言うならパティを焼くのに通常のパティより時間がかかりそうなくらいでしょうか。これもポーズな感じがしますね。