10月からのアニメ視聴状況2014/11/01 23:21

10月スタートのアニメ新番組の視聴状況です。

私の地域(関西圏)での放送開始順に。


テラ フォーマーズ (ABC朝日放送)
05まで視聴、原作未読(コミック)

ゴキブリを見ると生理的嫌悪感を感じる人が多いだろうと思うのですが、表現されてないですね。触覚の生えた馬面マッチョだし。アニメ化されたからかと思いましたが、週刊少年ジャンプに掲載されたコミックの特別編(?)でも同じような感じだったので、原作由来ですね。
話のほうはTVアニメ化されているアネックス1号編の前にバグズ2号編があるんですね。見ていても、飛んだ話があるのを感じます。


ガンダム Gのレコンギスタ (MBS毎日放送)
第6話まで視聴、オリジナル

ターンA以来(見てないが)の富野ガンダム。そして、ガンダムTVシリーズ本放送としては初の深夜放送。昼間に放送してもよい内容だと思うのですが、ガンダムでも昼間の枠を取れないということでしょうか。一方、ガンダムビルドファイターズは夕方枠で放送されているというのはw
なんというか、見ていてもわからないですね。状況や設定もそうですが、主人公がどこに向いているのか。富野作品ですからじっくり腰を据えて見ていれば、ということかもしれませんが、確かに夕方枠で放送しても子供の視聴者は見続けてくれないかもしれませんね。


ログ・ホライズン (第2期) (NHK-Eテレ)
第4話まで視聴、原作未読(小説)

前シリーズの続き。プレ番組でシロエとアカツキが別れて行動するのが(というか、シロエと一緒なのは直継だけだが)テーマの一つのように言われていましたが、私としてはアカツキにヒロイン要素を感じないので、その辺はあまり興味を感じないですね。まぁ、ヒロイン要素はレイネシア姫がいますけど。


魔弾の王と戦姫 (MBS毎日放送)
第四話まで視聴、原作未読(小説)

勢力関係がよく分かりません。主人公が領地を持つ国が戦姫(エレン)が属する国に戦争を仕掛けたのだから、この二国は敵対関係にあり、主人公が敵国の捕虜になったのは分かります。しかし、領主が捉えられたからといって、同じ国内の貴族が領地に攻め込むというのは分かりません。私の歴史観で捉えるからかもしれませんが、それが許されたら国として成り立たないですし。まぁ、それが出来てしまうような状況に国がなっているということなのかもしえれませんが。ヒロインは今期作品の中ではかなり好きな方です。それで見続けられそうです。


selector spread WIXOSS (MBS毎日放送)
Episode04まで視聴、原作未プレイ(TCG)

前シリーズの続き。相変わらず暗い。まぁ、明るくなりようもないですが、タマが敵のルリグになったりで、なおさら暗い。


七つの大罪 (MBS毎日放送)
第四話まで視聴、原作未読(コミック)

メリオダスとエリザベスが夫婦漫才を繰り広げる作品。ただし、ツッコミ役はホーク。
聖騎士が本来国を守る存在なら、クーデターを起こすにしても全員がではなく、割れると思うのですが、その辺は何か理由があるのでしょうね。今のところギルサンダー以外はバステ監獄の不気味な牙しか登場していないので、その辺の事情は見えませんが。


天体のメソッド (サンテレビ)
第4話まで視聴、オリジナル

久弥直樹作品ですが、私はKanonしか知らないです。まぁ、それでも「らしいなぁ」とは思いますが。
円盤が町にどんな影響を与えているのかが見えません。観光資源化しているのは、町としてはラッキーなことなのか、円盤によってデメリットがあっても、そうするしかないのか。柚季が円盤を、汐音が乃々香を拒絶するのはどうしてなのか。その辺が見えないので、見ていても落ち着かないですね。


グリザイアの果実 (サンテレビ)
第四話まで視聴、原作未プレイ(ゲーム)

予備知識なしで第一話を見ていて、エロゲの導入部みたいな感じだと思ったら、そのとおりでしたw
パッと見、天音がメインヒロインかと思いましたが、由美子がメインヒロインなんですね。まぁ、アニメがその通りに進むとも限りませんけど。主人公が学園に来たのは何か目的があってではなく、他の生徒(ヒロインたち)と同様に事情があってこの学園に来たということですね。ゲームとしてはヒロイン毎の事情を掘り起こしていくことになるんでしょうけど、アニメではまだその辺が見えてないので、単に主人公がハーレム状態なだけにしか見えませんね。


失われた未来を求めて (サンテレビ)
第四話まで視聴、原作未プレイ(ゲーム)

ゆいは起きてしまった事故を防ぐために来たようですし、タイトルからしてゲームは時間ループ物かと思いましたが、そうでもないのでしょうか。ストーリーはヒロインルート分岐というより、本筋があるような感じがするので、アニメはその辺を主軸に展開するんでしょうかね。


旦那が何を言っているかわからない件 (サンテレビ)
#4まで視聴、原作未読(コミック)

5分枠アニメ。嫁は何で旦那と結婚したんでしょうかね。


暁のヨナ (サンテレビ)
第四話まで視聴、原作未読(コミック)

「それせか」と同じ枠(といっても、1クール空いてますが)という感じですね。花とゆめのCMが週替りじゃないのが残念です。それだけw


クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 (MBS毎日放送)
第4話まで視聴、オリジナル(メディアミックス)

水樹奈々主演作品。メイルライダーとしの素養はあったにしてもアンジュの吹っ切れ方がすごいですね。まぁ、それだけの体験をしたということでしょう。戦友たち(?)と打ち解ける様子はいまのところないですが、次回予告のようなノリは本編では出ないのでしょうか。
話はどこへ向かうのか。ドラゴンの襲撃がなくなり、ノーマの差別もない世界は訪れるんでしょうかね。


甘城ブリリアントパーク (MBS毎日放送)
第4話まで視聴、原作未読(小説)

今期の京アニ作品。なかじまゆかさんのイラストで気になっていた作品ですが、アニメは見るまで京アニ作品だとは知りませんでしたが、さすがの作りですね。
アニメは入場者10万人達成(するのかどうか知りませんが)までなんですかね。


棺姫のチャイカ AVENGING BATTLE (サンテレビ)
第4話まで視聴、原作未読(小説)

前シリーズの続き。話は遺体集めからガズ皇帝の遺産へ。チャイカの謎も明かされて、今シリーズで完結? 原作は続いているようですが。


異能バトルは日常系のなかで (テレビ大阪)
第1話まで視聴、原作未読(小説)

異能の発現という異常事態に関わらず、日常が展開しています。敵のように見えた影も的ではなかったり。異能を持ちつつ、ほのぼのと日常が展開していくのが持ち味なのでしょうけど、それだけで話を引っ張れるものなのでしょうか。実際、原作は続いているのですから、魅力はあるのでしょうね。


PSYCHO-PASS 2 (関西テレビ)
#04まで視聴、オリジナル

全シリーズの続き。常守監視官は変わらず信念を持って行動しているようですが、第1期の最後に新任で入ってきた霜月監視官は実に可愛げないです。それでも自分なりのポリシーを持って行動しているのかと思ったら、#04では実に「お役人」なところを見せて、ダメですね。監視官という括りで見たら、常守が特殊なんでしょうけど。
執行官は第1期の主人公であった狡噛がいないのはしかたないですが、「とっつぁん」ほど味のある執行官が今のところいないので物足りないかも。宜野座さんはいいんですけどね。
それでも、作りは第1期同様にしっかりしていて、楽しめます。


四月は君の嘘 (関西テレビ)
第4話まで視聴、原作未読(コミック)

クレジットなどを見なくてもA-1 Picture作品だろうなとわかります。いい意味で。
かをりは亮太を好きということで登場しますが、その設定必要なんですかね。


トリニティセブン (テレビ大阪)
第4話まで視聴、原作未読(コミック)

ながら見をせずに見ていたのですが、主人公が学園に入るくだりが分かりませんでした。まぁ、見返してもいませんが。
その辺は気にせずに、美少女(らしい)七人とのキャッキャウフフ(?)を楽しめばいいんでしょうかね。


SHIROBAKO (MBS毎日放送)
第3話まで視聴、オリジナル

修羅場過ぎて、切なすぎる。アニメ制作現場がどこもいつもこうではないのだと信じたい。
第1話の高校のパートが短くて、ヒロイン以外は誰が誰なのか分かりません。第1話ぐらいは全部高校時代に使っても良かったのでは。


結城友奈は勇者である (MBS毎日放送)
第四話まで視聴、オリジナル

ヒロインが前向きすぎる。まぁ、「勇者部」にいるくらいだから、善意的で前向きなのは分かりますが、東郷さんくらいの逡巡があるのが当たり前では。
夏凜は今のところOPには出てきてませんが、他の4人とは違うスタンスのままなんですかね。ずいぶん仲良くなっていそうですが。まぁ、まだ一緒に戦ってはいないけど。


ガールフレンド(仮) (テレビ大阪)
2話まで視聴、原作既プレイ(ソーシャルゲーム)

大ヒット(なのだろう)ソーシャルゲームのアニメ化で、話題性はあると思うのですが、第1話ではコレジャナイ感を感じました。作画が弱いのが辛いですね。
ゲームでは人間関係の設定はあっても、ストーリーはほぼ無いようなものですから、そのへんはアニメ化の自由度があるとも言えるわけで、題材としては申し分ないと思うのですが。


以上、21本。4月期からの続きが「白銀の意思 アルジェヴォルン」、「ソードアート・オンラインII」、「アカメが斬る!」、「アイカツ!」で、合計25本ですが、「旦那が何を言っているかわからない件」が5分番組なので、視聴時間的には24本分。7月期から2本分減りました。
7月期までは月曜深夜が激戦区でしたが、MBSがアニメを火曜深夜に移したのでちょっと平均化されました。読売テレビの深夜アニメ枠「MANPA」は新作の「オオカミ少女と黒王子」を冒頭10分満たずに切ったので、10月期はMANPAを見ないことになりました。MONPAY PARK以来、なかったことです。
BD購入しそうなのは10月開始分では今のところありません。天城ブリリアントパークは出来は手堅いですが、今のところBDで手元に欲しいとまでは思えませんね。
10月期で話題作だろう「Fate/stay night」や「寄生獣」、八月原作の「大図書館の羊飼い」がないのは関西で地上波の放送がないからです。ネット配信などで無料で見ることもできるかもしれませんが、それでなくてもアニメの数が多いので、そこまでしようとも思えないので。八月原作のアニメはこれまでz全部見てきたのですが(プリホリのアダルトOVAも)、今回はBD買って見る気が起きるかどうか。ゲームを積んでるし。

とんかつマックバーガー(レギュラーメニュー)2014/11/09 22:44

マクドナルドのレギュラーメニューになったとんかつマックバーガーを食べました。遅くなりましたが、三連休は用事が多くて食べる機会がなかったので。

包装

包装です。限定メニューだった時とデザイン的には同じですが、ソースの写真が違ってるので、新しく作ったものですね。

とんかつマックバーガー

とんかつマックバーガーです。バンズは限定メニューと同じですね。

中身

中身です。下からマスタードソース、ローストンカツ、千切りキャベツ、とんかつソースです。上のソースが変わった以外は限定メニューの時と同じ構成です。

新しいソースですが、甘ったるい中にごまが入ってるだけというのが私の感想。甘辛いソースというのはあるけど、辛さはどこへ行ったのか。世に言う甘口ソースでも、もうちょっと辛さの要素があると思うのですが。まぁ、私の好みに合わないだけとも言えますが、開発プロジェクトまでやって作ったソースがこれかよ、という感じです。あのプロジェクト自体、現在のマクドナルドの迷走の一面ではないかと。客の多数意見取ったらいい商品になるなんて、方向性を見失ってるとしか思えません。

ソース以外の感想は限定メニューの時と同じですが、ソースがとんかつに直接かかってないのはダメですね。どこぞの記事で「とんかつの揚げたてのサクサク感を感じて欲しいので、ソースを直接かけないようにした。」というのがありましたが、アホかと。とんかつに千切りキャベツ載せてその上からソースかけて食べますか?(そういう人がいたらごめんなさい) 一緒に口に入ればいいというものじゃない。カツの衣にソースがかかってこそでしょう。
それと、これを書くのにググってて見つけた記事です。 (1) (2) 限定メニューの時の記事ですが、(2)にあるように、マクドナルドの千切りキャベツの入った商品は仕上げが汚いです。千切りキャベツにかぎらず千切ったレタスでもそうですが、包装を解けば野菜が溢れる。単に新メニューを開発するだけじゃなくて、改善すべき点があると感じます。以前はモスバーガーはマクドナルドより高いからと思ってましたが、今は値段変わらないようですしね。また近くにモスバーガー出来ないかな。

10月の買いモノ2014/11/24 17:13

10月の買いモノです。

CDです。

Wake Up,Girls! Character song series 片山実波/林田藍里

Wake Up,Girls!のソロCD「Wake Up,Girls! Character song series 片山実波」と「Wake Up,Girls! Character song series 林田藍里」です。先月の2人と同様、オリジナルソングとアニメ「うぇいくあっぷがーるZOO!」のEDテーマ「ワグ・ズーズー}のソロバージョンにうぇいくあっぷがーるZOO!のミニドラマが収録されています。そういえば、ワグ・ズーズーの全員Ver.のCDは出ないんですかね。

Shangri-La Shower

PS Vita用ゲーム「ラブライブ! School idol paradise」の主題歌「Shangri-La Shower」です。ゲームの方は限定版3本買うと結構するし、買ってもやらないだろうしということで見送りました。今だと限定版が半額くらいで買えるんですが、それでもプレイしないのは変わらないだろうし。

禁断のレジスタンス

アニメ「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」のOPテーマ「禁断のレジスタンス」です。確認しなくても水樹奈々さんの作詞という感じですね。確認してないですが、最近の曲は自身作詞がほとんどなんでしょうか。

CDは今現在でも10月期アニメの曲はあまり買ってません。アニメの本数が多いと曲の印象も残らないので。それでも回数を重ねていると欲しくなってくる曲のあるので、後からですが何枚か買うかも。

BDです。

ソードアート・オンラインII(1)

「ソードアート・オンラインII(1)」です。新シリーズスタートです。GGO編の1~3話が収録されています。「そーどあーとおふらいんつー」も収録。
コメンタリーは第1話で、松岡禎丞さんと戸松遥と沢城みゆきさんという順当なメンバーです。コメンタリーのテコ入れみたいな話が出てましたが、ネタだとは思いつつも、もしテコ入れするなら進行を松岡さん固定にするのをやめらたいいと思うのですが。

ラブライブ! 2nd Season(5)

「ラブライブ! 2nd Season(5)」です。希回の第8話とスノハレ無双の第9話を収録。第9話は今見るとステージに至るまでが演出過剰かなと。ここまで大層にしなくても良かったのでは。

普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。(2)

「普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。(2)」です。奈々子と縁の仲が深まる第2話と魚心くん登場の第3話を収録。ろこどるに「なっていく」過程ですね。
映像特典はノンクレジットEDのVer.2(三人バージョン)と「Anime Japan 2014スペシャルステージ映像」に「流川シティチャンネル 第2回」です。後者2つはまだアニメ放送開始前のものなので、今から見ると雰囲気のギャップも感じますね。


コミックスです。

となりのランドセルw(4)

「となりのランドセルw(4)」です。完結です。最後は栞との普通の恋愛エンドでした。まぁ、それ以外のオチも難しいだろうとは思うのですが、作品の主題(?)から思うとイマイチな感じです。

電波教師(13)

「電波教師(13)」です。

鉄のラインバレル(24)

「鉄のラインバレル(24)」です。いよいよ月に乗り込んでと思ったら、沢渡が絡んできて急展開。主人公は死なないと思うのですが、どうなるのやら。


ラノベです。

アクセル・ワールド(17) -星の揺りかご-

「アクセル・ワールド(17) -星の揺りかご-」です。未読です。前巻までは読んでます。

天使の3P!×(4)

「天使の3P 《スリーピース》! ×(4)」です。未読です。前巻までは読んでます。

ラノベは積みを減らせるようにはなってきましたが、追いつくのはまだまだです。


ハード関連です。

iPad Air 2

紹介済みの「iPad Air 2 Wi-Fi 64GB - シルバー」です。やっぱり軽いです。軽さは正義ですね。

iPad Air 2 Smart Case

「iPad Air 2 Smart Case - (PRODUCT)RED」です。第三世代iPadに付けているSmart Coverと較べて元々の色が明るめなので、エイジングされても同じ漢字にはならないですね。

TB-A14FLFANG

iPad Air 2用の保護フィルム「TB-A14FLFANG」です。エアーレスなので液晶保護フィルム貼り付けサービスで貼ってもらった時にあった気泡も消えました。


日本酒です。

加賀の井 純米

今冬最初の日本酒は「加賀の井 純米」です。以前にも飲んだことがあったかと。毎回思うことですが、辛口の造りばかりで、なかなか好みの酒には出逢えません。まぁ、特定の売り場の試飲をやっているところでしか買わないからもあるんでしょうが。


10月は大物を買ったので出費大です。今年の新モデルでiPadを買い換えるのは予定していたことなのですが、別腹というわけではないですしね。
買いモノ記事が付きの後半になるのが定着しています。全部とはいかないもののある程度消化してから書こうとすると遅くなってしまいます。ということで、BDを見たのもこの連休だったりします。11月分はどうなるのやら。